- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/06/01
- 出版社: 日本文芸社
- ISBN:978-4-537-21810-7
図解 最新 宇宙の話
著者 監修:渡部潤一
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
図解 最新 宇宙の話
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【最新の知識で宇宙の謎がよくわかる!】
地球は宇宙のどこにあるの? ビックバンはどうして起きたの? 宇宙はどんな形をしているの?
約40の素朴な疑問から、宇宙のしくみとナゾを図解でやさしく解説します。
地球、月、太陽から、惑星、銀河、宇宙理論まで、最新の知識で宇宙と天文学の面白さがわかります。
巻頭には、ビジュアル図解「宇宙の誕生から現在の姿」、リュウグウから地球へ7億4000万キロの旅!惑星探査機「はやぶさ2」物語、人類初の撮影に成功!ブラックホールと宇宙の全貌、さらに、渡部潤一・国立天文台副台長のインタビューを掲載。
科学的な知識がなくてもカジュアルに楽しめる雑学・教養本です。
<監修者について>
渡部潤一(わたなべ じゅんいち)
1960年、福島県生まれ。 東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。現在、国立天文台副台長・教授。総合研究大学院大学教授。太陽系天体の研究のかたわら、最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してやさしく伝え、幅広く活躍している。
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面白い話というより、宇宙がそもそも面白い
2021/07/03 20:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
博物館などで一般の人向けに易しく解説しているような印象を受けました。1つの話題を見開き2ページでまとめられていて、半分は図解なのでわかりやすいです。その反面、どれも深い話までは踏み込んでいないため、本当の面白さまでは感じられなかったように思います。
とはいえ、宇宙の話は面白いです。2020年に出版された本なので、太陽系外惑星に地球と似た惑星が見つかった(2017年)話や、ブラックホールの影の撮影に成功した(2019年)話も紹介されていました。本書で初めて知ったこともあったので、読んでよかったです。