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紙の本
働き方5.0 これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書)
著者 落合陽一 (著)
「コロナ」によって我々の働き方は大変革を迫られた。AI、テクノロジーが進化する中で、人間がやるべき仕事とは何か。メディアアーティスト・落合陽一の「これからの世界をつくる仲...
働き方5.0 これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書)
働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
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商品説明
「コロナ」によって我々の働き方は大変革を迫られた。AI、テクノロジーが進化する中で、人間がやるべき仕事とは何か。メディアアーティスト・落合陽一の「これからの世界をつくる仲間たちへ」をアップデートして新書化。〔「これからの世界をつくる仲間たちへ」(2016年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「社会の前提」は、すべて変わった。
「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。
2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。
リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。
では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。
機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。
落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。【商品解説】
「コロナ」によって、我々の「働き方」は大変革を迫られた。テクノロジーが進化する中で、人間がやるべき仕事とは何か──落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。【本の内容】
目次
- 新書版まえがき/今こそ「未来の働き方」を共有したい
- プロローグ/「魔法をかける人」になるか、「魔法をかけられる人」になるか
- 第一章/人はやがてロボットとして生きる?
- 第二章/いまを戦うために知るべき「時代性」
- 第三章/「天才」ではない、「変態」だ
- エピローグ/エジソンはメディアアーティストだと思う
- 新書版あとがき/新しい自然を創りたい
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紙の本
「市場価値」を再度考える時に読む本
2020/09/13 22:57
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
落合さんが私たち若い世代に語るように今の時代を教えてくれている。その中で落合さんなりにどう生きていくべきなのか、また、落合さんの考える「必要な力」について教えてくれている。
読んだ上で僕がまずやることは、「自分が解決したいと思う小さな問題を探す」こと。そして書かれてある「5つの問い」に答えて言語化すること。
それはSDGsのようにある社会問題からでもいい、どうせは「解決したい」という自身のモチベーションがあるから動くので、大事なのは文脈をつける(価値を言語化する)ことであり、ひいては内なるもの(モチベーション)でもあるから。
電子書籍
説得力のある時代の先読み
2021/12/31 11:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:*iroha* - この投稿者のレビュー一覧を見る
新型コロナで突如として時代の軸が大きく変わった。
今後価値観が激変してくと思われる中で、予測が示されており
どのように構えればいいのか、考え方や仕事などの行動についての道筋が立てやすくなるかもしれません。
電子書籍
年齢に関係なく
2020/06/15 17:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
年齢に関係なく行動し、考え、進んでいく、これが出来れば、面白い。
紙の本
働き方
2020/12/12 18:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新型コロナ終息後の働き方の変化について、わかりやすく解説されていてよかったです。どのような世界になるのか、楽しみです。
紙の本
生き方というよりはビジネスマインドについて書かれた本です。
2022/02/01 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
内閣府が掲げる政策「Society 5.0」を意識した表題のようです。Society 5.0の方針を前提とした上で、これからの働き方について著者の意見を述べているように思います(Society 5.0自体の意義は論じていません)。
コンピュータやインターネットによって人間の生き方も変わらざるを得なくなったと述べていますが、変わらざるを得ないシステムを受け入れるのかどうかは民主的に選択する余地があるように思いました。おそらく本書では、すべての人についての生き方を示すのではなくて、ビジネスをしたいのであればどのように生きれば勝ち残れるのかについて意見を述べているのだと思います。
また、資本主義を「お金がお金を生むシステム」と金融寄りな表現をしたり、「知識資本主義」という造語を用いたりしており、言葉の定義に著者独自の解釈があるように感じられ、よくわからない箇所もありました。「消費」の定義も感覚的になされている気がしました。
結論としては、こうゆう生き方をしないと生き残れないよ、という論調に聞こえてしまい、やや疲れてしまいました(やる気がある人が読めば違う感想を持つと思います)。好きなこと、やりたいことを探すより、自分が解決したい課題を探した方が良いという意見には共感しました。ウナギトラベルの事例も面白いなと思いました。
電子書籍
コロナ以降
2022/02/22 19:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナの前は、人と人が接触して経済を動かしていましたから……。この著者のかかれていることはもっともだとじっかんしました。しかしー何年か、先に……再び、以前の世界が戻れば?