- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/26
- 出版社: ワニ・プラス
- サイズ:19cm/198p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-9924-3
読割 50
紙の本
無意識がわかれば人生が変わる 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される
生きていく不安、怖れ、仕事や人間関係の悩み・葛藤…。そんな「不本意な現実」を生じさせているのは、無意識のメカニズム。そこから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを、前野...
無意識がわかれば人生が変わる 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される
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商品説明
生きていく不安、怖れ、仕事や人間関係の悩み・葛藤…。そんな「不本意な現実」を生じさせているのは、無意識のメカニズム。そこから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを、前野隆司と由佐美加子の対談を通して伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさ。そんな「不本意な現実」はあなたの無意識が生み出している!
1000人を超える個人セッションから見出した、人間の内面世界を紐解く技術を体系化した由佐美加子と、慶應義塾大学大学院で無意識や幸福学の研究を重ねる前野隆司教授による、すべての人が持つ4つの「メンタルモデル」についての対話。
人間は、小さいころに体験した「痛み」を避けるための信念を無自覚に持っていて、その信念から、人生におけるすべての行動が自動的につくり出されている。しかし、その自覚はなく、自分が日々やっていることを正当化している――。
「不本意な現実」を生んでいる無意識のメカニズムから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを教えます。
家族や友人・恋人、部下や上司を理解するのにも役立つ一冊。【商品解説】
目次
- 第1章 メンタルモデルと無意識
- 第2章 無意識を支配する4通りのプログラム
- 第3章 分離から統合へ
- 第4章 無意識を整えるこれからの学び
- 終章 メンタルモデルは無意識を知り、生を取り戻す4つのレンズ
著者紹介
前野隆司
- 略歴
- 〈前野隆司〉1962年生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。著書に「幸せのメカニズム」など。
〈由佐美加子〉合同会社Co‐Creation Creators代表。
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紙の本
すぐに役に立つ本ではない
2022/04/17 14:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
幸福学の前野教授が『ザ・メンタルモデル』の著者である由佐さんと対談した内容をまとめた本。人は痛みを無意識の奥底に押し込めて社会に適合しようとしているが、痛みのある自分と社会に適合しようとする自分をいかに統合し、より良い自分になるかというテーマらしいですが、由佐さんの挙げる4分類のどれに当てはまるかを検討する意義が結局よくわからなかったし、検討した結果どのように役に立つかもよくわからなかったです。深く興味を持って読めば収穫があるのかもしれませんが、手っ取り早く人生を変えるヒントを得たい人には全然役に立たない本だと思います。