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商品説明
朝鮮王朝時代初期の文人、金時習が著した漢文伝記小説『金鰲新話』。450年の時を経て発見された現存版本の詳細な検討から、1冊の“本”がはたした国際的な交流の実相を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 発見された一冊の本『金鰲新話』が語る朝鮮・日本・中国
- 第一篇 日本に伝わった『金鰲新話』
- 第一章 金時習と『金鰲新話』
- 一 金時習
- 二 『金鰲新話』
- 三 日本の禅僧との交流
- 第二章 朝鮮刊本『金鰲新話』の旧所蔵者・曲直瀬正琳と蔵書印
- はじめに
- 一 朝鮮刊本『金鰲新話』の出現
- 二 曲直瀬正琳とその蔵書
著者紹介
邊 恩田
- 略歴
- 〈邊恩田〉1950年大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(国文学)。同大学嘱託講師、元関西外国語大学助教授。著書に「ハングル初級」など。
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