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紙の本
ベイカー街の女たち (角川文庫 ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿)
ベイカー街221Bを訪れ、強請に苦しむことを訴えつつも詳細を話せず、ホームズに依頼を断られてしまったある女性。ミセス・ハドスンとメアリーは、彼女の力になろうとするが…。原...
ベイカー街の女たち (角川文庫 ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿)
ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1
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商品説明
ベイカー街221Bを訪れ、強請に苦しむことを訴えつつも詳細を話せず、ホームズに依頼を断られてしまったある女性。ミセス・ハドスンとメアリーは、彼女の力になろうとするが…。原典へのオマージュ満載の本格ミステリ譚。【「TRC MARC」の商品解説】
ロンドンの街で秘かに起きている、既婚の女性を狙った薄汚い恐喝事件。名探偵ホームズに依頼を断られ、意気消沈した女性を救うべく、ハドスン夫人とメアリーはホームズとワトスンに内緒で調査に乗り出す!【商品解説】
著者紹介
ミシェル・バークビイ
- 略歴
- ロンドン在住。「The House an Baker Street」でデビュー。同作は英国推理作家協会によるエリス・ピーターズ・ヒストリカル・ダガー賞の最終候補作となる。
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紙の本
ハドスン夫人視点のサスペンス
2020/10/25 02:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
コナンドイル財団公認のパスティーシュ。最初の章を読んだ瞬間からホームズ好きならこの本が大好きになります!ハドスン夫人の視点で描かれる話で、ワトスンの妻メアリーやアイリーン、ウィギンズなども大活躍。設定がハドスン夫人視点なので、推理はあまりせず、行き当たりばったり的で、ミステリー要素や謎解きがあまりなく、どちらかというとサスペンスもの。最後のホームズとワトスン夫人の会話がステキで、やや起伏に欠ける展開も最初と最後の会話で吹っ飛びました。続編を期待したいところです^_^
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どうなるのかとハラハラしながら読んだ。
2020/06/28 10:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずぶの素人二人が、勢いに任せて「やってやろうじゃないの」という感じで深く考えもせずに捜査を開始。どうなるのかと思いながら読み進めていった。何となく、形になったなぁという感じで最後までいく。ホームズやワトソンも推理に絡むのかと思ったけれど・・・・・。
シリーズ化されるのであれば、面白いと思う。
最後に、今まで敬遠していたドイルのホームズ、オリジナル作品を読みたくなった。