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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/10
- 出版社: 求龍堂
- サイズ:29cm/59p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7630-2013-0
紙の本
フィンセント・ファン・ゴッホひまわり 解説
著者 小林 晶子 (執筆・編集),SOMPO美術館 (監修),SOMPO美術財団 (監修)
ゴッホの〈ひまわり〉はどのような過程と考察を経て描かれ、画家を象徴するアイコンとなったのか。ゴッホの書簡を中心に、同時代の資料から作品〈ひまわり〉に関する部分に焦点を絞っ...
フィンセント・ファン・ゴッホひまわり 解説
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商品説明
ゴッホの〈ひまわり〉はどのような過程と考察を経て描かれ、画家を象徴するアイコンとなったのか。ゴッホの書簡を中心に、同時代の資料から作品〈ひまわり〉に関する部分に焦点を絞って解説。〈ひまわり〉の油彩12点も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年5月28日、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館は、SOMPO美術館としてリニューアルオープンする。
その開館記念展では、日本で唯一見ることができる当館のコレクション、ゴッホの《ひまわり》が展示される。
ポスト印象派の巨匠として日本人にも親しまれているゴッホ。
本書は、SOMPO美術館主任学芸員である小林晶子氏が、「ひまわり」とゴッホの書簡を時系列に紹介しながら、ゴッホが「ひまわり」を描くに至った経緯を解説し、「ひまわり」がゴッホを象徴するアイコンになっていった真相に迫る。
「ひまわり」が描かれた油彩12点すべて掲載し、さらに「ひまわり」を描くに至るまでの作品、スケッチも掲載。
ゴッホの「ひまわり」だけに焦点を絞った解説書。
【商品解説】
目次
- "第1章 色彩の研究としての “ひまわり” ─ パリ(1886年~1887年)
- 第2章 装飾としての “ひまわり” ─ アルル1( 1888年2月~9月)
- 第3章 装飾としての “ひまわり” ─ アルル2 (1888年10月~1889年5月)
- 第4章 象徴としての “ひまわり” ─ サン=レミ=ド=プロヴァンス、オーヴェール=シュル=オワーズ(1889年5月~1890年7月)
- 略年譜
著者紹介
小林 晶子
- 略歴
- 〈小林晶子〉SOMPO美術館主任学芸員。
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紙の本
ゴッホのひまわり
2020/09/17 20:26
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
東郷青児美術館のひまわりはまだ見たことがありませんが、ロンドンナショナルギャラリー展でのひまわりは見ることが出来ました。絵具の盛り上がりにゴッホの息遣いが生々しく感じられるような気がしました。それぞれのひまわりの比較などとても興味深かったです。