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紙の本
それでも生きる 国際協力リアル教室 (ちくま文庫)
著者 石井光太 (著)
食べるものがなく、教育を受けられず、路上に暮らし、望まぬ結婚を強制され、時には戦力として利用される少年少女。しかし、それでも彼らは力強く生きている−。世界中を旅した著者に...
それでも生きる 国際協力リアル教室 (ちくま文庫)
それでも生きる ──国際協力リアル教室
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商品説明
食べるものがなく、教育を受けられず、路上に暮らし、望まぬ結婚を強制され、時には戦力として利用される少年少女。しかし、それでも彼らは力強く生きている−。世界中を旅した著者による「本当の」国際協力入門ガイド。〔「ルポ餓死現場で生きる」(2011年刊)の改題,大幅な加筆および修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
途上国の子供が生きる現実は厳しい。貧困と飢餓、教育の不足、児童婚、労働、戦争──。世界中を歩き続けた著者と共に、国際協力の「現場」を学ぶ。【商品解説】
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紙の本
知らない世界が広がっている
2021/05/15 18:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
石井光太氏は、様々な分野で綿密な取材を行い、生々しい筆致で現実を描いている。
本作では、貧困国で起きることには全て理由があることが詳述されており、こうした状況を帰るには先進国が全てを差し出す以外にないのだろうなと思わされる。
一人でも多くの人に読んでもらいたい。
紙の本
啓蒙
2020/09/03 05:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の言うように確かに世界では貧困にあえぐ子供たちが大勢いることを知ってはいたが実態は掴めていない。より身近な問題として受け止める事が出来る。グラフも手書きなのがより感覚に迫るがランク付けは意味がない。