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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/26
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391237-0
紙の本
職場の科学 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム×業務改善士が読み解く「成果が上がる働き方」
著者 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム (著),沢渡あまね (著)
アフターコロナに「働き方格差」時代がやってくる! 「働き方先進企業」の一つとして、主に日本マイクロソフトの取り組みを紹介しながら、職場で起こっている真実を明らかにし、新し...
職場の科学 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム×業務改善士が読み解く「成果が上がる働き方」
職場の科学 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム×業務改善士が読み解く「成果が上がる働き方」
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商品説明
アフターコロナに「働き方格差」時代がやってくる! 「働き方先進企業」の一つとして、主に日本マイクロソフトの取り組みを紹介しながら、職場で起こっている真実を明らかにし、新しい働き方について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈週勤4日〉〈出社不要〉〈人生100年時代〉
日本マイクロソフトが明かす職場のデータ分析!
高い成果を上げる人はどんな働き方をしているのか。
1兆ドル最強企業日本法人 × 『職場の問題地図』著者が
職場データから「成果が上がる働き方」を徹底分析。
アフターコロナに「働き方格差」時代がやってくる
・「紙」と「会議」はこうしてなくせ
・リモート勤務は「ニューノーマル」
・信頼される/されない上司の違い
日本企業は今、「岐路」に立たされている
・緊急事態宣言前に、本社出社率1.7%が達成できた理由
・「週勤4日週休3日」の衝撃
・「紙の情報」では古すぎる
・会議は「30分以内」「5人以下」
・成果を上げる営業ほど「限られた相手」と「密なコミュニケーション」をしている
・部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い
・「とりあえずメール」の発想をやめる
・会議のコストを見える化する
・データが導く最適な「部下の数」とは【商品解説】
著者紹介
日本マイクロソフト働き方改革推進チーム
- 略歴
- 〈沢渡あまね〉あまねキャリア工房代表。株式会社NOKIOO顧問。株式会社なないろのはな取締役。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。著書に「仕事ごっこ」など。
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電子書籍
見える化で言える化
2021/05/06 22:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カヴァ - この投稿者のレビュー一覧を見る
働き方を改善するため、仕事の見える化で言える化をできないか考えています。この本も参照して社内で進めたいです。
紙の本
働き方を考える
2020/11/26 09:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで論じられている対象はホワイトカラー職であり、先端IT企業のデータなどの統計分析結果を根拠としている。ブルーカラー職、公務員や医療職などの専門職、今回のコロナ禍で改めて認知されたエッセンシャルワーカーの職務については触れられていない。
本書で提言されたことは参考にはなるが、以前から行動経済学、心理学、組織マネジメントなどの分野から指摘されていたことも多々ある。統計的データで裏付けされたということだろうか。
先端的企業ではリモート会議やメール連絡、ITCの活用も効果的のようだ。メールはすでに古くなってしまったツールらしい。ペーパーレス化は長年の課題だが、方向性は良いとしてもペーパーなしに創造的な考えが生まれるものか退役の身としては疑問が残る。
労働の未来は明るくなったことがないようだが、そのような変化に柔軟に対応していかないといけないのだろうか。