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紙の本
レッドリスト 絶滅進化論 (幻冬舎文庫)
著者 安生正 (著)
何かが地下にいる−。極寒の東京で発生した原因不明の感染症。次々と発見されるバラバラ死体。人肉を喰らうネズミと人を狩る吸血ヒル。だが、これらは最期の闘いへの序章にすぎなかっ...
レッドリスト 絶滅進化論 (幻冬舎文庫)
レッドリスト 絶滅進化論
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商品説明
何かが地下にいる−。極寒の東京で発生した原因不明の感染症。次々と発見されるバラバラ死体。人肉を喰らうネズミと人を狩る吸血ヒル。だが、これらは最期の闘いへの序章にすぎなかった…。進化系パンデミック小説。【「TRC MARC」の商品解説】
都内で謎の感染症が発生し、死亡者が続出。
厚生労働省職員の降旗は、感染症研究所の都
築博士と共に原因究明を命じられる。責任転
嫁する上司や失策続きの政府に翻弄されなが
らも、必死に感染源を探す二人。さらに、地
下鉄構内で連続殺人事件が勃発し、東京は未
曽有の事態に陥っていく。人類は生き残るこ
とができるのか? 進化系パンデミック小説。【商品解説】
著者紹介
安生正
- 略歴
- 一九五八年生まれ。京都府京都市出
身。京都大学大学院工学研究科卒。建
設会社に勤務。『生存者ゼロ』で第一一
回『このミステリーがすごい!』大賞
の大賞を受賞してデビュー。『ゼロの
迎撃』『ゼロの激震』と続く「ゼロ」
シリーズは累計百万部を超えるベスト
セラー。
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紙の本
現実とも非現実とも
2020/10/04 11:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
非現実的な設定のようで、読み進めると将来的に本当にありそうな話。
ゼロシリーズも同様で、とても面白い。
生物学的な難しい語句がたまにありますが、ストーリーがとても面白いので全く苦になりません。
後半は先が気になりグイグイ入ります。
もし、可能なら続編も面白いかも。
紙の本
レッドリスト
2020/08/31 07:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
都内で謎の感染症が発生。ヒルが人間を襲い、ネズミやコウモリも異常。更に、連続殺人事件に異常気象。何が関連あるのかわからず、どんどん状況は悪化していく。
不気味な村上教授、期待させる登場だったが謎解きには存在感がなかった都築博士。上司に恵まれない降旗の、成長物語の一面もありそう。
描写のキツいところもあったが、ぐいぐいとストーリーに引き込まれた。