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知っておきたい日本の神様 どの神社に、どんな神様がまつられているか? (河出文庫)
著者 武光誠 (著)
地元の神様、神話の神様、狐や蛇など動物の神様。その役割は? 御利益は? 全国約12万ともいわれる神社でまつられる神々の成り立ち・系譜・役割や生活のなかの神道をわかりやすく...
知っておきたい日本の神様 どの神社に、どんな神様がまつられているか? (河出文庫)
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商品説明
地元の神様、神話の神様、狐や蛇など動物の神様。その役割は? 御利益は? 全国約12万ともいわれる神社でまつられる神々の成り立ち・系譜・役割や生活のなかの神道をわかりやすく解説する。御利益別神社一覧付き。〔角川ソフィア文庫 2005年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
全国で約12万社ある神社とその神様。それぞれの成り立ち、系譜、ご利益、そして「神道とは何か」がよくわかる書。【本の内容】
著者紹介
武光誠
- 略歴
- 1950年山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。2019年に明治学院大学教授を定年で退職。専攻は、日本古代史、歴史哲学。
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日本古代史研究家の武光誠氏による神社でまつられる神様の成り立ち・系譜などを分かりやすく解説した書です!
2021/02/01 09:49
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日本古代史、歴史哲学を専門に研究され、『古代史入門ハンドブック』、『日本古代国家と律令制』、『聖徳太子 日本思想の源流』、『古代日本人の生活の謎』、『邪馬台国100話』などの著作で知られる武光誠氏による作品です。同書では、神社に行き、神様に願い事をするのは、日本人の日常の光景ではあるものの、一方で、その神社にどんな神様がまつられているのか、どんないわれがあるのか、どんなご利益があるのかといったことなどは意外と知らずにいるという事実をもとに、全国約12万ともいわれる神社でまつられる神々の成り立ち・系譜・役割をわかりやすく解説した名著です。これを読めば、きっと神様と神社が身近に感じられることでしょう。