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商品説明
佐々木敦、たぶん最後の文芸時評−。2015年4月から2020年3月まで『中日新聞』等に掲載された文芸時評のほか、今村夏子論、平成文学クロニクル、語り下ろしインタビューなどを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
批評から創作へ
映画の人、音楽の人、演劇の人、そして文学の人へ。多面体ゆえに球はどこからでも飛んでくる。しかもいつも真剣勝負だ。長年の批評者から創作者へと切り込んだ彼の時評は、核心を突く。創作の道で迷ったら読んでほしい。
佐々木敦、たぶん最後の文芸時評。
文芸時評をやるにあたっての私の方針は、とにかく愚直に(頑固に?)、なるべく小説を取り上げていこう、ということだった。まずは何を措いても「小説」を評さなくてはならない。文芸誌には文芸誌にしか載らないような、或る種の(この「或る種の」が問題なのだけど)小説が載っている。私はそれをとても興味深く、好ましいことだと考えている。
(著者あとがきより)【商品解説】
目次
- 時評
- 2015
- 2016
- 2017
- 2018
- 2019
- 2020
- 「あたらしい小説」のために 今村夏子論
- 私的平成文学クロニクル
- 文芸評論
著者紹介
佐々木 敦
- 略歴
- 〈佐々木敦〉1964年名古屋市生まれ。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。芸術文化の複数の分野で活動。著書に「絶対安全文芸批評」「文学拡張マニュアル」「小説家の饒舌」など。
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