サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 社会・時事の通販
  5. 扶桑社の通販
  6. 米中ソに翻弄されたアジア史 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.9 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/09/28
  • 出版社: 扶桑社
  • サイズ:19cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-594-08601-5

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

米中ソに翻弄されたアジア史 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略

著者 江崎道朗 (著),福島香織 (著),宮脇淳子 (著)

なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか? カンボジアをはじめ、東南アジアすべてにおいて「中共の革命輸出」はどのようになされたのか? 米中対立の最前線、東南アジアで何が起...

もっと見る

米中ソに翻弄されたアジア史 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略

税込 1,650 15pt

米中ソに翻弄されたアジア史

税込 1,650 15pt

米中ソに翻弄されたアジア史

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 21.5MB
Android EPUB 21.5MB
Win EPUB 21.5MB
Mac EPUB 21.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか? カンボジアをはじめ、東南アジアすべてにおいて「中共の革命輸出」はどのようになされたのか? 米中対立の最前線、東南アジアで何が起きているのかを探る。鼎談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

中国共産党による各国への〝共産主義浸透工作”は今なお続いている!
それは日本にとって決して他人事ではない

大陸に飲み込まれないために
インドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは?

今、気鋭の執筆陣による画期的な“真実のインドシナ史”

カンボジアに行ってみたら……
中共の酷さがわかった!!

タイやベトナムほど観光地としても市場としてもメジャーではない、しかし、東南アジアで今現在もっとも中国の植民地化が進み、中国人客があふれているカンボジアを旅した3人の論客がその歴史・政治、ひいては日本と中国について分析と議論を重ね、多角的かつコンパクトにまとめた一冊。
カンボジアを訪れるたいていの観光客が見学するキリング・フィールド、虐殺博物館。
拷問の限りを尽くされ亡くなった、罪なき人々の断末魔が聞こえるような展示に、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の残虐性を伺い知ることのできる場所である。
こうした残忍な「革命」は、中国とカンボジアだけでなく、当時(1970年代)、世界各地で行なわれた。カンボジアは特に、1958年の大躍進政策から文化大革命(1966年~1976年)の頃の中国とおぞましいほどに似ている。拷問のやり方までそっくりであった。
・文化レベルが高く豊かなカンボジアで、なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか?
・中共の革命輸出がどのようになされたのか。
・カンボジアだけでなく東南アジアすべてにおいて、華僑・華人がどのような役割を果たしてきたのか。
私たちはこれらについてもっとよく知らなくてはいけないと、著者たちは力説する。それは、決して他人事ではなく、今、日本が直面している出来事でもあるからである。
米中新冷戦を軸にした新たな国際秩序の枠組みへの転換を伴う激動の時代が幕を開ける、第三次世界大戦前夜ともいえるような不確実性のなかで、今後、日本と日本人が何をすべきか、どんな未来を描くべきかを問う。
【商品解説】

著者紹介

江崎道朗

略歴
〈江崎道朗〉1962年東京都生まれ。九州大学卒業。評論家。
〈福島香織〉1967年奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業。ジャーナリスト。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.9

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

アジア戦略に必須の一書

2021/12/17 08:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は江崎道朗氏、福島香織氏、宮脇淳子氏の三者が、令和元年(2019)12月にカンボジアを訪れた際の紀行であり、各氏の専門分野における東南アジア論でもある。第一章の歴史編を宮脇淳子氏、第二章の政治編を江崎道朗氏、第三章の国際関係編を福島香織氏、そして、第四章は三氏による鼎談という構成になっている。
 本書を読み進むにあたって、筆者は第四章の「鼎談」から読み始めた。カンボジアの気候風土を含む現在の姿を見ることによって、各氏が述べる立体的な論が際立ってくると思ったからだ。単なる、物見遊山ではない、日本の対アジア戦略を構築するための旅だけに、各氏がどこに焦点をおいているのかも興味深い。
 鼎談に続いて、第一章の歴史編を読み込む。ふと、カンボジアに特化した歴史を通読するのは初めてであることに気づく。従前、大東亜戦争(アジア・太平洋戦争)でのタイと日本が独立国であり、他の国々は欧米列強の植民地であったという理解に留まっていた。しかし、独立国のタイといえども、イギリスとフランスとの緩衝地帯でしかなかった。その事実に複雑な感情が沸き上がる。ふりかえれば、欧米列強によるアジア侵略、植民地支配が今日のカンボジアの悲劇の源にあることを知らなければならない。
 次に、第二章の江崎道朗氏の政治編。大東亜戦争後に独立したカンボジアといえば、シアヌーク殿下は外すことはできない。ベトナムを巡ってのフランス、アメリカ、中国、ソ連(現ロシア)の武力の均衡を図るため、シアヌーク殿下が政治の舵取りにおいて泥沼を招いた。その中で、大東亜戦争後、カンボジアに残留し、道立運動を支援した旧日本軍の只熊元(陸軍大尉)らが紹介されていることに、一服の清涼剤を得た思いだった。
 更に、第三章での福島香織氏の国際関係編では、中国共産党の一帯一路政策により、東南アジアで繰り広げられる「民族戦」の現実を知る。国境など無視し、東南アジアに土足で侵入する漢民族に、国の根幹が翻弄されている事を知る。もし、これが、日本で起きているならば、日本国の存在はあり得ない。新型コロナウイルスのワクチン接種に翻弄される日本だが、産業情報漏洩問題、外国人による重要拠点の土地の買い占め、半導体工場誘致における水源地の買い占めなど、腰を据えて議論しなければならない。しかし、国会で議論される風もないことに、慨嘆。
 本書の帯にあるように「それは、日本にとって決して他人事ではない」の通り。「侵略」といえば、武力による地域支配しか日本人は想起しない。しかし、砂糖に群がりくるアリの大群のように「民族戦」「歴史戦」という中国共産党の侵略が進んでいることを強く認識しなければならない。その問題提起が本書である。手もとに置いて、折々、読み返すことになるだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/03/14 17:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/20 13:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/10 12:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/19 08:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。