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紙の本
凪の残響 (講談社文庫 警視庁殺人分析班)
著者 麻見 和史 (著)
年の瀬迫るショッピングセンターに遺棄された4本の指。若手刑事・如月塔子と捜査一課・鷹野は、僅かな手掛かりの中、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、...
凪の残響 (講談社文庫 警視庁殺人分析班)
凪の残響 警視庁殺人分析班
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商品説明
年の瀬迫るショッピングセンターに遺棄された4本の指。若手刑事・如月塔子と捜査一課・鷹野は、僅かな手掛かりの中、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見され…。【「TRC MARC」の商品解説】
切断された二本の指がクランベリーソーダに沈められていた。
如月塔子は被害者救出に奔走するも、嘲笑うかのように犯人は遺体の在り処を告げる。
だが、なぜか遺体からは親指だけが見つからず、代わりに警察に対する異様な音声メッセージが残されていた。
犯人の恐ろしい狙いとは。
息もつかせぬノンストップミステリ!【商品解説】
著者紹介
麻見 和史
- 略歴
- 1965年、千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。ドラマ化され人気を博した「警視庁殺人分析班」シリーズに『石の繭』『蟻の階段』『水晶の鼓動』『虚空の糸』『聖者の凶数』『女神の骨格』『蝶の力学』『雨色の仔羊』『奈落の偶像』『鷹の砦』『凪の残響』(本書)『天空の鏡』、「警視庁文書捜査官」シリーズに『警視庁文書捜査官』『永久囚人』『緋色のシグナル』『灰の轍』『影の斜塔』『愚者の檻』『銀翼の死角』がある。その他の著作に『水葬の迷宮 警視庁特捜7』『死者の盟約 警視庁特捜7』『深紅の断片 警防課救命チーム』など。
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凪の残響
2021/05/29 11:35
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
切断された二本の指の発見から始まる猟奇的な事件の予感がしますが、息もつかせぬノンストップミステリーでした。殺人分析班シリーズ第11弾です。如月塔子が気になりますね。鷹野とはどうなるのでしょうか。今後の展開が気になります。