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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/29
- 出版社: 新潮社
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-10-353681-9
読割 50
紙の本
お義母さん、ちょっと黙ってください くそばばあと私の泥仕合な日々
著者 ばたこ (著)
嫁いだ義実家は今までの常識が通じない世界だった−。自分と息子と孫息子が大好きな「くそばばあ」こと義母と戦う嫁の爆笑エッセイ。一部note掲載に加筆修正。【「TRC MAR...
お義母さん、ちょっと黙ってください くそばばあと私の泥仕合な日々
お義母さん、ちょっと黙ってください―くそばばあと私の泥仕合な日々―
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商品説明
嫁いだ義実家は今までの常識が通じない世界だった−。自分と息子と孫息子が大好きな「くそばばあ」こと義母と戦う嫁の爆笑エッセイ。一部note掲載に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
嫁いだ義実家は今までの常識が通じない世界だった――。戦う嫁の爆笑エッセイ。大阪在住、トンデモ「くそばばあ」を義母に持つ嫁・ばたこさんの驚愕と悲哀を、テンポのいい関西弁でユーモアたっぷりに綴った一冊。デリカシーは大和川に捨てたと豪語する義母は、嫁の家に合鍵で押し入って冷蔵庫を漁り、市役所ではマイナンバーを7の連番にしてくれと要求する。義実家との終わりなき泥仕合は今日も続く!!【商品解説】
著者紹介
ばたこ
- 略歴
- 〈ばたこ〉主婦。Twitterの義実家撲滅アカウントにて日々つぶやく。
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マンガのような面白さ
2021/08/18 21:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポが良く、表現が面白い。
内容は嫁と姑のバトルで、自分と関係ないところの物語だからつい笑ってしまうが、アラアラ・・・と思うことも。
テレビで見る面白おかしい大阪のオバサンを何人も連れてきたようなお義母さんで、存在そのものが喜劇。
そのような人にまともに対峙しても糠に釘。
嫁としてストレス発散に奇抜な言葉を用いて文句を書かれているが、そんなお義母さんに対して諦めに似た愛おしさも著者は懐いておられるのではと私には感じられる。
著者ばたこさんの書く才能はこのお義母さんによって更に磨きが掛かった気もする。