「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
コロッサスの鉤爪 (角川文庫)
著者 貴志祐介 (著)
海中深くへ引きずり込まれた元ダイバー。無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。調査依頼を引き受けた防犯コンサルタントの榎本と弁護士の純子は…。表題...
コロッサスの鉤爪 (角川文庫)
コロッサスの鉤爪
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
海中深くへ引きずり込まれた元ダイバー。無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。調査依頼を引き受けた防犯コンサルタントの榎本と弁護士の純子は…。表題作と「鏡の国の殺人」を収録。〔「ミステリークロック」(2017年刊)収録の4編から2編を加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
何者かに海中深くに引きずり込まれた元ダイバー。
無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。
現場はソナーで監視され、誰も近づけないはずの“音の密室”。
事件の調査依頼を引き受けた、防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、大海原に隠された謎に挑む! (「コロッサスの鉤爪」)。
表題作ほか計2編収録。『ミステリークロック』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。
本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」の2篇を分冊して文庫化したものです。
他の「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」は、同時に発売された文庫『ミステリークロック』に収録されています。【商品解説】
収録作品一覧
鏡の国の殺人 | 5−149 | |
---|---|---|
コロッサスの鉤爪 | 151−309 |
著者紹介
貴志祐介
- 略歴
- 1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格-ISOLA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
貴志祐介氏による最高のミステリー小説です!
2021/01/06 16:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『十三番目の人格-ISOLA-』、『黒い家』、『硝子のハンマー』、『新世界より』、『悪の教典』などの人気作を次々に発表されている貴志祐介氏の作品です。同書は、何者かに海中深くへ引きずり込まれた元ダイバーの事件で物語が始まります。そのダイバーの無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていました。現場は、ソナーで監視され、誰も近づけないはずの「音の密室」だったのですが、事件の調査依頼を引き受けた、防犯コンサルタントの榎本と弁護士の純子は、大海原に隠された謎に挑みます。ぜひ、読んでみてください。