ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
著者 著者:西野 亮廣
えんとつ町は煙突だらけ。そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。黒い煙でモックモク。えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。輝く星を知りません。『えんとつ町のプペ...
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商品説明
えんとつ町は煙突だらけ。
そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。
輝く星を知りません。
『えんとつ町のプペル』は、こんな独白から始まります。
2005年、西野亮廣が絵を描き始めたあの日から、「テレビのひな壇には出演しない」と言ったあの日から、何年間にもわたるバッシングが始まりました。
『えんとつ町のプペル』を書くキッカケとなった時代です。
えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会そのものです。
ファンタジーなどではありません。私たちの身の回りで実際に起きていることです。
黒い煙に覆われたあのとき、あの場所で、それでも西野が「星の存在」を信じ続けられたのはなぜか。
コロナ禍に多くの人が苦しむ2020年。、映画『えんとつ町のプペル』公開を機に、
今にも灯が消されてしまいそうな人に寄り添い、生き延び方を伝えることを目的として
『えんとつ町のプペル』の裏側に秘められた想いを明かします。
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俺が出したいのはコレだってやつを出す
2021/01/02 22:57
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
分かってるけど踏み出せない僕に勇気をくれました。体に気を使う必要がある時もある。なんなら毎日がそう。だけど、寝る間も惜しんで、いや寝る間も無く働く、自分を追いかける、必死になる人がいること。それが僕に勇気をくれました。
「限界はない」「常識を覆す」「ルールに囚われるな」云々。分かっちゃいる。理解も追いついている。のに深めない。俺は踏み出さない。なぜか足踏みしてる。まずは自分を具体化する環境を作ること。
ここに書く前に動かないと…!
あ、僕この本で泣きかけました。
オススメ
2020/12/27 03:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shizzle - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に涙が出る内容でもなんでもないのに、泣きながら読み終えました。一つ一つの言葉遣いが丁寧で、包み込んでくれるように優しくて、寛大で、誰の心にも突き刺さり、頑張ろうと思えるような内容です。特に達成したい夢や目標もない私でもサラッと読むことができました。オススメです。
自分を信じて行動すること
2021/02/12 09:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テネット - この投稿者のレビュー一覧を見る
「競争に参加する側」から「競争を作る側」になることを決意し、
今までの環境を捨て、エンタメで一番になる夢を実現するため、
自分を信じて行動し続ける著者の思いを感じることができる。
大人になって常識という社会にいる中で、
できない理由(やらない理由)を作ってしまうことが多くなってしまい、
常識を疑い、自分の夢や考えを信じて行動していくことの大切さを改めて気付かさせてくれました。
夢を諦めない勇気をもらう本
2024/10/26 11:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:畠山央至 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何年にも渡るバッシングにあった経験、「えんとつ町のプペル」の裏側に込められた思いを伝えています。夢を語れば笑われ、行動がバッシングされることは身の回りで起きていることでもありますが、その中でも著者がどう考えていたのか、どう乗り越えてきたのか、チャレンジする人に勇気を与える本です。