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江戸の植物図譜 花から知る江戸時代人の四季
著者 細川博昭 （著）
江戸の本草画家・毛利梅園の「草木花譜」の絵を、オリジナルの分類に沿って春夏秋冬の順に並べ直し、解説を加えて紹介。「草花」を通して江戸時代をより深く知り、愉しむための一冊。...
江戸の植物図譜 花から知る江戸時代人の四季
税込
3,960
円
36pt
江戸の植物図譜 ～花から知る江戸時代人の四季～
税込
3,564
円
32pt
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商品説明
江戸の本草画家・毛利梅園の「草木花譜」の絵を、オリジナルの分類に沿って春夏秋冬の順に並べ直し、解説を加えて紹介。「草花」を通して江戸時代をより深く知り、愉しむための一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
幕府の旗本で本草画家でもあった毛利梅園。
梅園は生涯を通じて多くの植物を描いた。
それは、彼にとってのライフワークのようなもの。
本書は、毛利梅園が描いた身近な花々を通して
江戸時代人が感じていた季節感をお伝えするもの。
江戸の四季を実感としてイメージしてもらえると幸いである。【商品解説】
目次
- 第一章 毛利梅園の花たち
- 一 『梅園草木花譜』と、そこに収録された草花
- 二 毛利梅園とは？
- 三 本草学者にとっての植物、毛利梅園にとっての花
- 四 『梅園草木花譜』の内容と特徴
- 五 輸入された植物
- 第二章 春
- 一 梅園草木花譜 春之部
- 二 梅桃桜李
著者紹介
細川博昭
- 略歴
- 〈細川博昭〉作家。サイエンス・ライター。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。著書に「江戸の鳥類図譜」「身近な鳥のすごい事典」「うちの鳥の老いじたく」など。
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