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紙の本
死香探偵 4 生死の狭間で愛は香る (中公文庫)
著者 喜多喜久 (著)
「死香」を食べ物の匂いとして認識する潤平と、分析科学のスペシャリストの風間。2人の住む高セキュリティーのマンションに、不審な死香が付着した郵便物が届く。差出人を追う彼らが...
死香探偵 4 生死の狭間で愛は香る (中公文庫)
死香探偵 生死の狭間で愛は香る
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商品説明
「死香」を食べ物の匂いとして認識する潤平と、分析科学のスペシャリストの風間。2人の住む高セキュリティーのマンションに、不審な死香が付着した郵便物が届く。差出人を追う彼らが辿り着いた人物とは?【「TRC MARC」の商品解説】
死臭が食材の匂いに感じる潤平と、分析科学のスペシャリストの風間。今回、ホームレス狩りの現場に残る二つの死香、幼女誘拐事件で漂った緑茶の香りを嗅ぎ解く中、二人の住む高セキュリティーのマンションにまたも不審な郵便物が届く。差出人を追う二人が辿り着いた人物とは!?
11万部突破の大人気シリーズ、第四弾!【商品解説】
収録作品一覧
死の真実は、果実を育む香の奥に | 7−117 | |
---|---|---|
死の隠れ家は、愛情の香りに包まれて | 119−211 | |
真夜中の確認作業 | 212−214 |
著者紹介
喜多喜久
- 略歴
- 喜多喜久
一九七九年、徳島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社の元研究員。第九回『このミステリーがすごい!』大賞にて優秀賞を受賞、二〇一一年受賞作を加筆した『ラブ・ケミストリー』でデビュー。主な著書に『青矢先輩と私の探偵部活動』(集英社)、『桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎』、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズ、「死香探偵」シリーズ(中央公論新社)がある。
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紙の本
読者から大人気の喜多喜久氏の「死香探偵」シリーズ第4弾です。
2021/04/03 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『ラブ・ケミストリー』、『青矢先輩と私の探偵部活動』、『桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎』のほか、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズ、「死香探偵」シリーズなどの人気作を次々に発表されている喜多喜久氏の作品です。同書は、その「死香探偵」シリーズの第4弾です。死臭が食材の匂いに感じる潤平と、分析科学のスペシャリストの風間がコンビで難事件に立ち向かいます。同巻では、ホームレス狩りの現場に残る二つの死香、幼女誘拐事件で漂った緑茶の香りを嗅ぎ解く中、二人の住む高セキュリティーのマンションにまたも不審な郵便物が届きます。差出人を追う二人が辿り着いた人物とは一体誰だったのでしょうか。続きは、ぜひ、同書をお読みください。
電子書籍
BLではないのに
2022/09/02 01:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく、BLの雰囲気がしました。筆者は、決してそんなこと考えてないのでしょうけど……。死臭についての特殊才能有りの潤平と、分析科学の一人者の風間先生のコンビが、その雰囲気かもしだすのは、発生する事件のせいか?