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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2021/02/24
- 出版社: 赤ちゃんとママ社
- サイズ:18cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-87014-153-7
紙の本
にげてさがして
著者 ヨシタケシンスケ (著)
きみの足は、やばいものから逃げるため、それから、きみを守ってくれる人やわかってくれる人を探して、その人のところへ行くためについている…。逃げることで新しい可能性に出会える...
にげてさがして
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商品説明
きみの足は、やばいものから逃げるため、それから、きみを守ってくれる人やわかってくれる人を探して、その人のところへ行くためについている…。逃げることで新しい可能性に出会えることを伝える絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちが生きる世界にはいろいろな人がいて、それぞれが違う感情や言葉をもっています。それらは自分だけのものなのに、大きな流れや「みんな」に飲み込まれて、自分を大切にできなくなってしまう。
「逃げちゃダメ」と言われることが多い世の中ですが、どうするかは自分で決めていいし、自分で決めること。
「逃げずに戦うことの大事さを説くお話」がある一方で、「逃げることで新しい可能性に出会うお話」があってもよいのではないか。著者のそんな思いが込められた絵本です。
にげて さがして、うごいて うごいて――
ラストは、あなただけの物語に続きます。【商品解説】
著者紹介
ヨシタケシンスケ
- 略歴
- 〈ヨシタケシンスケ〉1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本作家。イラストレーター。著書に「もしものせかい」「思わず考えちゃう」「ヨチヨチ父」など。
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紙の本
おとなだって
2024/04/14 18:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:童夢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨシタケシンスケさんの作品は
テレビなどでいろいろ紹介されているけど
最初に読んだのがこれで、
子どもだけじゃなく大人が読んでも
この本はいろいろかんじることができる作品。
紙の本
危険を察知したら?
2023/11/26 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある程度、努力してもどうにもならないことに直面する。仲良くしようと思っても嫌な事ばかりしてくる人がいる。嫌なことを言ってくる人がいる。そんなときはどうする?
無理に一緒にいる必要はないよ。全力で逃げよう!そして、探そう!きっと、打ち解け合える人がいるから。それまで、探そう。単純じゃないかもしれないけれども、危険な人、物からは逃げて正解!で恥も何でもない!さあ、探しに行こう、ゆっくりとね。
紙の本
タイトルの意味
2023/04/17 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨシタケシンスケさんの絵本は愛読しているが、これほど深いタイトルはないのでは…というのが読み終わっての感想。
私たちの足は、逃げたり探したりするためにある。
つらいとき、そこにじっと立ち止まってなくて良い。闘わなくたって良い。
壁にぶつかったとき、もう一つの道を教えてくれる1冊。大人にもお勧め。
紙の本
それも正解
2022/10/09 19:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうそう、そういう人っていますね。
そういう人からは逃げるしかないというのは一つの正解。
だって、そういう人はきっと話を聞かないから。
そして、そんな人とは絶対に分かり合えないから。
お互いに時間を無駄にしない為にも。
紙の本
子供にも大人にも
2022/04/27 09:58
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひらけごま - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼稚園へ行く息子に購入しました。集団生活が始まった頃に自分の感情を上手く伝えられなかったり、どうしていいか分からなかったりしていたので、あれこれ説明するよりも嫌だったら逃げる。逃げてもいい。単純だけどその方が子供には伝わりやすく分かりやすいと思い読み聞かせました。
息子にはスッと入ったようで、お友達に押されたり嫌な事があったらその場から逃げている(離れている)ようです。
大人が読んでも納得させられ私にもスッと入ってきました。
人間関係、嫌だなと思っても顔はニコニコ腹の中はグツグツ。寝る前に色々考えて眠れなくなるのが嫌で仕方なかったのですが、そうよね逃げてもいいよね。と思え心が軽くなりました。
紙の本
子どもも大人も
2022/03/03 08:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しずくのたき - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもも大人も読める絵本です。逃げる、探す、ずっと続いていくものなんでしょうね。
紙の本
ゆり
2021/08/27 07:23
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に、人間関係の悩みにはまってしまったときに、すくってくれる一冊です。嫌な人、環境から逃げたことに対して自責し続けていた自分の気持ちが少し軽くなりました。と同時に、少しずつでも回復したら「さがす」ことを始めてみてもいいかもしれないと思わせてくれました。
紙の本
にげてさがして
2021/08/07 10:41
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:55ひまわり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひどい事をする人からは
逃げて良いんだと、
子供のうちに読み聞かせて
教えてあげるのが良いなぁと思った。
逃げる事も大切。
そして大人が読んでこそ
響いてくる絵本。
嫌な人と無理に付き合う
必要はないと背中を押して
くれているような。
そして必ずステキな人に
出会えると思わせてくれる。
紙の本
逃げる
2021/06/09 17:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
逃げてもいいんだよということを、明確に肯定してくれているので、子供にとって辛いことがあったときの助けになりそう。
紙の本
楽になる
2021/04/24 15:43
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何かに自分をもっていかれそうになった時…逃げて逃げていいんだよって言ってもらえると、なんか気持ちが楽になれる気がして、ありがたいお話だな…って感じました。