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紙の本
ふだん使いの言語学 「ことばの基礎力」を鍛えるヒント (新潮選書)
著者 川添愛 (著)
言いたいことがうまく言えない、思うように伝わらない…。頭の中の〈無意識の言語知識〉を明らかにする理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方...
ふだん使いの言語学 「ことばの基礎力」を鍛えるヒント (新潮選書)
ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント―(新潮選書)
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商品説明
言いたいことがうまく言えない、思うように伝わらない…。頭の中の〈無意識の言語知識〉を明らかにする理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係を身近な例から解説。【「TRC MARC」の商品解説】
「タピる」と「タピオカを飲む」って同じ意味? 「言った、言わないが起こるのはなぜ?」「SNSの文章が炎上しやすい」「忖度はなぜ起こる?」……理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係などを身近な例から豊富に解説。文の構造を立体的に摑む視点が身につき言葉の感覚がクリアになる、実践的案内。【商品解説】
著者紹介
川添愛
- 略歴
- 〈川添愛〉九州大学大学院他にて言語学を専攻し博士号を取得。津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授等を経て、言語学や情報科学をテーマに著作活動を行う。著書に「白と黒のとびら」等。
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