- カテゴリ：一般
- 販売開始日： 2021/04/22
- 出版社： SBクリエイティブ
- ISBN：978-4-8156-0816-3
文章力が、最強の武器である。
著者 藤吉豊
【7万部突破『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』著者最新作！】メディアより、広告より、「個人の文章」が強い時代――。数多くのベストセラー書...
文章力が、最強の武器である。
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
【7万部突破『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』著者最新作！】
メディアより、広告より、「個人の文章」が強い時代――。
数多くのベストセラー書籍に携わってきたトップライターが、
あなたの影響力を高め、人生を変える文章の書き方を教えます。
【文章には他人の人生を変える力がある】（「はじめに」より抜粋）
文章を公開することは、
「人を動かす力を公（おおやけ）に向けて行使する」
ことです。
どんな文章（＝言葉）にも、人の心と、人の行動を動かす力があります。
商業媒体はもとより、ブログ、SNS、プレゼン資料、メールも、それを読む相手の心と行動に、何らかの変化を及ぼすものです。
しかし、何も知らず、何も学ばずに使えば、人をたやすく傷つける凶器にもなります。
武器を人助けに使うのか、人を傷つけるために使うのか……。
それは、書き手のリテラシー（読み書きの能力、文字を活用する能力、書き手の資質）に委ねられています。
だからこそ、「武器の正しい使い方」とともに、「武器を持つ者のあり方」を学ぶ必要があります。
本書は、「僕自身の30年の経験」と「僕が出会った文章のプロのノウハウ」を基に、「文章の基本」と「文章を書く上で大切な考え方」をまとめたものです。
通読していただくことで、文章の書き方が身につくだけでなく、文章の力を、
「コミュニケーションを良くするため」
「穏やかな人間関係を築くため」
「伝えたいことを正しく、自分らしく表現するため」
そして、
「誰かの役に立つため」
に使えるようになるはずです。
目次
- はじめに
- 序章 文章力を磨くことで身につく「5つの力」
- 第1章 文章力が劇的に上がる「3つの視点」
- 第2章 文章の内容をおもしろくする「8つの考え方」
- 第3章 文章をわかりやすくする「5つの型」
- 第4章 文章を読みやすくする「8つのコツ」
- 第5章 文章力が身につくと、人生が変わりはじめる
- おわりに
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
面白い
2023/04/10 08:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
この文章に出会えただけで、1万5000円の価値を感じた。。
これまでにマネー本をたくさん読んできた人であれば、本書には既知の内容も多いはずだ。 それはそれで構わないが、結局はそれらの知識をどのように取捨選択し、どのようにして文脈に溶け込ますことができるのかで著書の力量が決まるのだ。
面白い
2022/10/01 12:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は、今の時代に書く力が必要なのか、どういう文章が「うまい」といえるのかなどが、簡潔にまとめられている。 そして後半では、文章をわかりやすくする「型」やコツが紹介されている。
『文章力が、最強の武器である。』
2022/03/13 19:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超一流ライターが「文章の基本」と「文章を書く上で大切な考え方」を解説
〈文章力という武器には、他者の人生を変える力があります。〉──「はじめに」より
その「武器の正しい使い方」と「武器を持つ者のあり方」が学べる文章読本、2021年４月刊
「伝わる文章」＝「コンテンツ」×「ロジック」×「ルール」
ステップ１「何を書くか」（おもしろさ＝コンテンツ）
ステップ２「どの順番で書くか」（わかりやすさ＝ロジック）
ステップ３「どう書くか」（読みやすさ＝ルール）
文章のプロのノウハウをふんだんに引用しながら、３つの視点でまとめられている
一文を短く、接続詞を減らす、語尾を工夫するなど、これだけで文章が見違えるエッセンスは第４章「文章を読みやすくする８つのコツ」に
著者は「株式会社文道」代表取締役
編集プロダクション、自動車専門誌を経てフリーになり、インタビュー実績２０００人以上、２００冊以上の書籍のライティングにかかわってきた文章のプロ
著書に『「文章術のベストセラー１００冊」のポイントを１冊にまとめてみた。』（日経ＢＰ社／小川真理子との共著）がある
