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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2021/03/22
- 出版社： 花伝社
- サイズ：２１ｃｍ／１９０ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-7634-0959-1
紙の本
小中一貫教育の実証的検証 心理学による子ども意識調査と教育学による一貫校分析
著者 梅原 利夫 （編著）,都筑 学 （編著）,山本 由美 （編著）,岡田 有司 （著）,金子 泰之 （著）,高坂 康雅 （著）,佐貫 浩 （著）
小中一貫教育は、子どもたちにどんな影響をおよぼしたのか？ 小中一貫教育に関する研究の成果をまとめた書。施設一体型小中一貫校の持つデメリット、課題について中心的に紹介するほ...
小中一貫教育の実証的検証 心理学による子ども意識調査と教育学による一貫校分析
税込
2,200
円
20pt
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商品説明
小中一貫教育は、子どもたちにどんな影響をおよぼしたのか？ 小中一貫教育に関する研究の成果をまとめた書。施設一体型小中一貫校の持つデメリット、課題について中心的に紹介するほか、東京都品川区などの事例も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
小中一貫教育は、子どもたちにどんな影響をおよぼしたのか？
新自由主義的教育改革の目玉政策として導入され、全国に広がった小中一貫校教育。
一貫校と非一貫校の調査研究結果の比較、心理学と教育学の科学的観点から導き出された、学校環境と子どもたちの発達の関係とは――
小中一貫教育20年の「成果」を検証した画期的研究、その集大成【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 調査研究グループの研究成果のまとめ
- 第１章 小中一貫教育科研の調査研究は何を明らかにしたのか
- 第２章 第１期（２０１３〜１４年度）における調査結果
- 第３章 第２期（２０１５〜１７年度）における調査結果
- 第４章 第３期（２０１８〜１９年度）における調査結果
- 第５章 Ｘ市における一貫校と非一貫校との比較
- 第６章 児童生徒を対象とした大規模調査が明らかにしたこと
- 第７章 発達心理学は調査結果から何が言えるのか
- 第８章 子どもの発達段階の節目を保障できる小中一貫教育とは
- 第９章 本研究の意義と今後の課題
著者紹介
梅原 利夫
- 略歴
- 〈梅原利夫〉和光大学名誉教授。民主教育研究所代表。専攻は教育課程論。
〈都筑学〉中央大学文学部教授。博士（教育学）。専門は発達心理学。
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