「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
浮遊世界のエアロノーツ 1 飛空船乗りと風使いの少女 (電撃文庫)
無数の島々が浮かぶ世界。とある孤島で両親を待ち続けていた少女・アリアは、飛空船乗りの青年・泊人と出会い、両親を探す旅に出る。島の住人たちとの交流のなかで、少女は〈風使い〉...
浮遊世界のエアロノーツ 1 飛空船乗りと風使いの少女 (電撃文庫)
浮遊世界のエアロノーツ 飛空船乗りと風使いの少女
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
無数の島々が浮かぶ世界。とある孤島で両親を待ち続けていた少女・アリアは、飛空船乗りの青年・泊人と出会い、両親を探す旅に出る。島の住人たちとの交流のなかで、少女は〈風使い〉としての力を開花させていく−。【「TRC MARC」の商品解説】
この世界に大地はない――世界は一度ばらばらに崩れ落ち、人々は大地から切り離された浮遊島で生活をしていた。
とある孤島で両親を待ち続けていた少女・アリアは、飛空船乗りの青年・泊人と出会い、両親を捜す旅に出る。
世界を変える《干渉力》の才能を持つが故に人々から疎まれ、心を閉ざしていたアリア。自由気ままな飛空船乗りの泊人や、文化や価値観の異なる島の住人たちとの交流のなかで、少女は《風使い》としての力を開花させていく――。
広大な空に浮かぶ島々を巡る、驚きと発見に満ち溢れた自分探しの旅。心躍るロードノベル開幕!【商品解説】
目次
- プロローグ ―Prelude―
- 第一話 精霊の島
- 第二話 監獄の島
- 第三話 繰り返しの島
- 第四話 願いと代償の島
- エピローグ ―Postlude―
著者紹介
森 日向
- 略歴
- 『レトリカ・クロニクル ~狼少女と嘘つき話術士~』で第21回電撃小説大賞《銀賞》受賞
紡ぎ出される繊細かつ心優しい物語には一定の評価がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
キノの旅のグラン〇ルーファンタジー的な話
2022/10/27 02:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大地が崩れ、空に浮遊する無数の島々で人々が生きている世界。
記憶を失くし、無人島に残された少女はそこに訪れた青年に付いて両親を探している。
ズボラな性格だが才覚優れた青年泊人と、感情で風を暴走させてしまうためにあまり自信がない少女アリアの旅の物語。
飛空船でいろんな島を巡りながら「始まりの島」を目指す話、なんかどっかの超有名ソシャゲを思い出すなぁ?
アリアの両親を探す旅はひとまずの結末を迎えて二人旅を続けることにしたのだから、続きは泊人の話がメインになるのかな?
名前の由来も明らかになるんだろうか。
紙の本
粗粗
2021/07/07 00:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
粗が多くて話が入ってこなかった。
1話の精霊のファンタジー感から
2話は監獄の話という落差。
「じゃじゃ馬」で「やっと安定した」船の
すぐそばで人ひとり浮くくらいの強風を起こして、
船は揺れもしていない。
3話は空図通りの位置に島がある意味がわからない。
フィンが島の軌道を完全に把握していて、
尚且つその通りに幻を生む必要があるけれど、
最初に泊人たちを見た時の反応からして、
誰かに見つけてほしかったわけでもなさそう。
上陸はできても少しずれていたほうが
伏線としても有効な気がするので
ただのミスとしか思えない。
こういうところを詰めるのが編集の仕事だと
一読者としては思うわけだけれどどうなんでしょう。
最後は急に世界観が深まる。
こういうのはやっぱりある程度巻数があったほうが
感情は移入しやすい。