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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/05/28
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:19cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-110989-2

紙の本

鉄道無常 内田百間と宮脇俊三を読む

著者 酒井 順子 (著)

鉄道には、俗世とは切り離された時間が流れている−。変わり続ける車窓風景に人生と日本を見た、鉄道紀行界のふたりの巨星、内田百間と宮脇俊三の軌道を追う。『本の旅人』『カドブン...

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鉄道無常 内田百間と宮脇俊三を読む

税込 1,650 15pt

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商品説明

鉄道には、俗世とは切り離された時間が流れている−。変わり続ける車窓風景に人生と日本を見た、鉄道紀行界のふたりの巨星、内田百間と宮脇俊三の軌道を追う。『本の旅人』『カドブンノベル』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。

「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん
「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三

日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。
「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、
普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。
それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。
彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを
『時刻表2万キロ』で告白しています。
鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です。

【商品解説】

目次

  • ▼目次
  • 1 鉄道紀行誕生の背景は? 
  • 2 生まれた時から「鉄」だった 
  • 3 人生鉄路のスタート地点 
  • 4 それぞれの新橋駅、それぞれの鉄道唱歌 
  • 5 「鉄道は兵器だ!」の時代へ
  • 6 東京大空襲を生き延びて 
  • 7 敗戦の日の鉄道 
  • 8 新たなスタート 
  • 9 鉄道好きの観光嫌い 

著者紹介

酒井 順子

略歴
〈酒井順子〉1966年東京生まれ。広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。「負け犬の遠吠え」で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。ほかの著書に「女流阿房列車」など。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

巨匠への愛が溢れる一冊

2021/11/03 07:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

鉄道紀行界の二大巨匠を、現代の鉄女・酒井順子が語り尽くす一冊。巨匠の鉄道愛は勿論のこと、酒井さんのお二人に対する愛に溢れた一冊でした。途中に引用のあった夏目漱石の「草枕」の「旅行をする間は常人の心持ちで、曾遊を語るときは詩人の態度にあるから」のコトバが印象深いです。

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紙の本

鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。

2021/06/26 14:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん
「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三

日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。
「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、
普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。
それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。
彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを
『時刻表2万キロ』で告白しています。
鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です

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2021/07/15 20:15

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2021/07/19 23:02

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2023/01/21 00:18

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2021/10/16 15:05

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2022/10/04 11:29

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