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商品説明
古典中國において「論語」はどのように形成されたのか。「古注」と総称される注釈はどのような特徴を持つのか。論語の形成過程について画期的な学説を出した武内義雄・津田左右吉の研究と、古注の展開について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 一、「古典中國」の共通語
- 二、童蒙の書の有効性
- 三、『論語』研究の視座
- 第一章 津田左右吉の中国古典研究
- 一、中国古典研究の方法論
- 二、『論語』と『孟子』の先後関係
- 三、出土資料を生かす津田の方法論
- 第二章 『史記』仲尼弟子列傳と『古論』
- 一、孔子は『易』を読んだのか
著者紹介
渡邉 義浩
- 略歴
- 〈渡邉義浩〉1962年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。早稲田大学理事・文学学術院教授。著書に「三国政権の構造と「名士」」など。
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