- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/17
- 出版社: 誠文堂新光社
- サイズ:26cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-416-62109-7
読割 50
紙の本
人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方 筋肉・骨格・内臓の構造を知ることで、より自然な人体画が描ける! 新版 (描きテク!)
著者 岩崎こたろう (著),カネダ工房 (著),ユニバーサル・パブシング (編)
漫画、アニメーション、コンピュータグラフィックの制作に役立つよう、人体の構造をイラストで丁寧に解説。基本からデッサンが難解なポーズまで、豊富な作例で人体デッサンのあらゆる...
人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方 筋肉・骨格・内臓の構造を知ることで、より自然な人体画が描ける! 新版 (描きテク!)
新版 人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方
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商品説明
漫画、アニメーション、コンピュータグラフィックの制作に役立つよう、人体の構造をイラストで丁寧に解説。基本からデッサンが難解なポーズまで、豊富な作例で人体デッサンのあらゆる難題を克服できるテクニックを公開。【「TRC MARC」の商品解説】
人体の構造をイラストで丁寧に解説し、それを理解してから描くための参考書です。
豊富な作例と実践的なテクニックで、形がとりづらい人体ポーズを論理的にやさしく解説します。
まず冒頭のカラー頁で、詳細な部位を多様なアングルから作画した人体解剖図を披露し、人体構造の概念がイメージできます。
次に順を追って人体の各部位を、基本からデッサンが難解なポーズまで、豊富な作例で人体デッサンのあらゆる難題を克服できるテクニックを公開します。
デジ絵の一枚絵はもちろん、漫画、アニメーション、コンピュータグラフィックの制作に役立つ1冊です。
※本書は、『人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方』(2011年7月刊)をベースに、『人体解剖図から学ぶ人物ポーズの描き方』(2012年8月刊)から、カッコイイ人物を描くための理論のコーナーなど48ページを追加し新版化しました。
■目次
第0章 人体詳細図録
第1章 人体構造の基本
第2章 人体描写のコツ
第3章 動作を描く
第4章 絵になるポーズ
*********************************【商品解説】
目次
- 第0章 人体詳細図録
- 理想頭身(7頭身)/体の方向を示す語句/骨格/筋肉/内臓/神経/眼球/耳/鼻
- 第1章 人体構造の基本
- 01 頭身:理想頭身/キャラクターによって変わる頭身
- 02 顔:頭部の比率/骨格・筋肉の凹凸によって顔の陰は決まる/骨格と筋肉から顔を考察/骨格にも個性がある/骨格を意識して描くあらゆる角度の顔/顔の筋肉(表情筋)の仕組み/アタリ(略図)から組み立てる
- 03 首と肩:首についての作画ポイント/首と肩の筋肉と骨/首の動き/肩の動き/肩から背中にかけての作画ポイント
- 04 腕:腕の筋肉と骨/腕の大きさとバランス/腕をひねる/前腕の特徴
- 05 ひじ:ひじの関節と動き/ひじ周辺の凹凸/腕の男女比(男性の場合)/腕の男女比(女性の場合)
- 06 体幹:体幹の筋肉と骨/脊柱と体幹の動き
著者紹介
岩崎こたろう
- 略歴
- ■岩崎 こたろう(イワサキ コタロウ)
漫画家。
代表作に『SELVA!』(双葉社刊)、『戦争と平和』(フロム出版)、『アインシュタイン (アトムポケット人物館)』(講談社)、『人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方』『人体解剖図から学ぶ人物ポーズの描き方』(ともに誠文堂新光社)等多数。
画力には定評がある。
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