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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/07/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/269p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391408-4

紙の本

希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章 下

著者 ルトガー・ブレグマン (著),野中 香方子 (訳)

「人間の本質は善である」ことを人類史、心理学、思想史、経済史を横断して論じる。そして善人が悪人になってしまう理由とは何か、なぜ人類は生き残れたのか、これから生き延びるため...

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希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章 下

税込 1,980 18pt

Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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紙の本
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希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章 セット

  • 税込価格:3,96036pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

「人間の本質は善である」ことを人類史、心理学、思想史、経済史を横断して論じる。そして善人が悪人になってしまう理由とは何か、なぜ人類は生き残れたのか、これから生き延びるためにどうすればよいかを綴った「希望の書」。【「TRC MARC」の商品解説】

「わたしの人間観を、一新してくれた本」――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』)著者推薦! 

「希望に満ちた性善説の決定版!」――斎藤幸平(『人新世の「資本論」』)著者推薦!

「邦訳が待ちきれない!2020年ベスト10洋書」WIRED日本版選出!

本国オランダでは発売忽ち25万部突破、世界46カ国ベストセラー!

近現代の社会思想は、”性悪説”で動いてきた。

・ホッブズいわく「万人の万人に対する闘争」
・アダム・スミスによると、人は損得勘定で動くホモエコノミクス
・ダーウィンが唱えた、自然淘汰説
・ドーキンスは『利己的な遺伝子』を執筆
・少年たちのいじめ本性を描いた『蠅の王』がノーベル文学賞

また”性悪説”を裏付けるような心理学実験や人類学の調査がなされてきた。

・スタンフォード監獄実験(人は役割で容易に悪人になれる)
・ミルグラムの電気ショック実験(ナチス「凡庸な悪」の説明根拠に)
・イースター島絶滅の謎(内戦が理由とされ人肉食説すら唱えられた)

だが、これらは本当か。著者は、”暗い人間観”を裏付ける定説の真偽を確かめるべく
世界中を飛び回り、関係者に話を聞き、エビデンスを集めたところ意外な結果に辿り着く。

なぜ人類は生き残れたのか。民主主義や資本主義や人間性の限界を踏まえ、
いかに社会設計すべきか、どう生き延びてゆくべきかが書かれた「希望の書」。
【商品解説】

著者紹介

ルトガー・ブレグマン

略歴
〈ルトガー・ブレグマン〉1988年生まれ。オランダ出身。ユトレヒト大学などで歴史学を専攻。歴史家、ジャーナリスト。広告収入に一切頼らないジャーナリストプラットフォーム「デ・コレスポンデント」創立メンバー。

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評価内訳

電子書籍

人を信じて傷つく方が、たぶんいい。

2021/08/17 11:58

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kc1027 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書はある過激な考えから始まる。
「ほとんどの人は本質的にかなり善良だ。」
マキャベリやホッブスなど政治学の泰斗が聞いたら卒倒するかもしれないが
ほとんどの人は本当はそう感じているかもしれないことを本書は主張する。

カギとなるのは二つの理論。プラセボ効果とノセボ効果。
偽の薬を飲ませたら病気が治る現象を語るプラセボ効果は有名だが、
ノセボ効果はその反対で、これを飲んだら病気になると言われて
偽の薬を飲んだら本当に病気になってしまう、というもの。
倫理的に問題があるはずで積極的には試験されてこなかったこのノセボ効果は
実は世の中に蔓延している。

利己的な個人の性悪説で埋め尽くされる政治学と経済学の世界。
悪くないと取り上げられないマスコミのニュース。露悪的な刺激が売りな
小説、映画、ゲーム。万人の万人に対する闘争を前提とした世の中では
性善説がまるで悪でさえあって、人類は悪なのだからそれを前提に
怪物としての人類を管理しないと人間社会は立ち行かない。
誰もがそう信じ込んでいる。

本当に人類は性悪なのか。
人類のルーツを遡り、ネアンデルタール人とホモサピエンスの違いをたどると
ネアンデルタール人の方が強く賢いみたいだが、ホモサピエンスの方が
フレンドリーで人懐っこく、人懐っこい方が生き残りやすいという説があるそうだ。
社会性のある種族は表情でいつも感情を表現していて、他者の模倣が得意。
天才はたまにしか現れないが、模倣が得意なら天才の所業も広がりやすい。
まず協力して生きていけることが人類の善悪の遠い彼岸にあったようだ。

『蠅の王』の現実版では少年たちは救済されるまで助け合っていたし、
戦場では兵士は目の前の敵をほとんど射撃していなかったし、
イースター島では森林伐採の末の同族殺しも起きていなかったし、
スタンフォードの監獄実験も電気ショック実験も操作されたフィクション
だったようで、これら前説をどんどん覆していくところはほとんど革命だ。

人は身近にいる人に共感する。
共感はときに偏狭な連帯を生み出し、それがナチスにつながったりもする。
顔の見えない遠くの人に爆弾も落とせたりもする。
絶え間ない共感はしんどくもある。しかし、人類は人を思いやることができて、
他者を理解しようとする心は、AIが隆盛を極めようとする今、
最も求められる人類の特徴なのかもしれず、思いやりを土台にしないと
人類にとっての新たな時代は描けないのかもしれない。

金八先生も以前言ってたみたいに、信じられぬと嘆くよりも、
人を信じて傷つく方が、たぶんいい。
信じる効用を知らないと、たぶんずっと辛い。
疑うと信じるでは今や信じる方が勇気がいる。
でも、現状を変えるにはいつだって勇気が必要だろう。
性善説を肯定するには、相当な勇気がいる。

近代はおそらく性悪説で創られた。
近代の先は性悪説のままで創れるのだろうか。
本書はこう結ばれる。
「新しい現実主義の時代が訪れた。
今こそ、人間について新しい見方をするべき時だ。」

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人間の本質は善であるとすれば

2021/09/19 18:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の本質は善である、というのはおそらく正しいのだろう。ただし、それをどのように理解して、自らの生き方に、行動に結びつけていくかが重要だ。共感は人の目をふさぐ。共感は、人を消耗させ、私たちの寛大さを損なう。それは少数を中止すると、その他大勢は視野に入らなくなるからだ、と。共感を抑え、思いやりの心を育て、他人を理解するよう努めよう、たとえその人に同意できなくても。

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2021/08/24 23:00

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2021/11/23 22:51

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2021/08/29 21:40

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2021/08/19 15:21

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2021/08/28 07:53

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2021/09/11 23:10

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2021/10/07 23:04

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2021/09/25 19:52

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2021/09/11 10:52

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2021/09/19 16:01

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2021/09/25 14:04

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2021/10/07 11:16

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2021/10/11 18:52

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