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紙の本
瓜を破る 3 (芳文社コミックス)
著者 板倉梓 (著)
クールでドライな性格を自認する塚田には最低最悪の苦い経験があった。無理に周りと調子を合わせたりせずマイペースを貫くように見える彼女だが、恋人との付き合いの中で自分を見つめ...
瓜を破る 3 (芳文社コミックス)
瓜を破る 3巻
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,358円(57pt)
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商品説明
クールでドライな性格を自認する塚田には最低最悪の苦い経験があった。
無理に周りと調子を合わせたりせずマイペースを貫くように見える彼女だが、恋人との付き合いの中で自分を見つめ直すことに…。
今さら自分を変えることなんてできないと嘯(うそぶ)く大人たちが少し踏み出そうとする現代の冒険譚。【商品解説】
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紙の本
主人公には共感できず
2024/01/20 13:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
同僚や恋人や夫…色々な人間模様を描く群像劇。
正直前半の主人公の行動はちょっと引きました。
ほとんど知らない相手にちょっと好意を持ったからってそんなすぐキスできるものかなぁ。
本来内気な性格らしいのに?
なんぼ性行為を知らないコンプレックスが強いからといって、それはしないだろうと思いました。
この漫画は表現がリアルというし、共感できる描写もあるけれど、主人公のこの行動には共感できません。
まだ同僚のメガネツンケン女子の方が応援できるかな。
続きを買うか迷うところです。
電子書籍
心理描写が素晴らしい
2023/07/19 14:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
たんにエ●い漫画かと思って読み始めたら、さにあらず。
人間の心のあや、心の襞の描写が、小説並みに、いやそれ以上に素晴らしい。
実に共感できるマンガ。
それに、一人一人にスポットを当てている構成もいい。
鍵谷さんのエピソードは泣けた。
いいマンガだ!
電子書籍
巻を追うごとにやめられない
2024/02/02 01:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻を追うごとに読むのをやめられなくなってくる。各巻、主人公が変わる群像劇のような構成かな。それでいてすべてが繋がっている秀作。