「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代
著者 君島 彩子 (著)
興亜、戦争死者慰霊、ランドマーク、地域振興…。時代ごとに性格を変えながらも、平和の象徴として共通認識されることで、モニュメントとして独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を...
観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代
観音像とは何か
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
興亜、戦争死者慰霊、ランドマーク、地域振興…。時代ごとに性格を変えながらも、平和の象徴として共通認識されることで、モニュメントとして独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
興亜、戦争死者慰霊、ランドマーク、地域振興――。戦争や社会状況、人々の信仰や思いを背景に時代ごとに性格を変えながらも、平和の象徴として共通認識されることでモニュメントとして独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を描く。貴重な写真を多数所収。【商品解説】
目次
- 第1章 近代彫刻史のなかの観音像
- 1 「近代彫刻」と「彫刻史」の成立
- 2 近代彫刻としての観音像の造形
- 3 新しい時代に求められた白衣観音
- 4 美術作品としての観音像の広がり
- 5 美術的価値観を反映した観音像
- 第2章 戦時下の観音像と怨親平等
- 1 戦争の時代に求められた観音像
- 2 近代常滑とモニュメント
- 3 興亜観音の誕生
著者紹介
君島 彩子
- 略歴
- 〈君島彩子〉1980年東京都生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員。専門は物質宗教論、宗教美術史。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む