「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/08/31
- 出版社: 左右社
- サイズ:19cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86528-045-6
読割 50
紙の本
時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。
息が詰まるほど不安で苦しい生活が続くのは「私のせい」? 私の不安は日本の不安! 国会議員・小川淳也に、相撲・音楽ライターの和田靜香が、生きづらさの原因を直接ぶつけた建前な...
時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。
時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
息が詰まるほど不安で苦しい生活が続くのは「私のせい」? 私の不安は日本の不安! 国会議員・小川淳也に、相撲・音楽ライターの和田靜香が、生きづらさの原因を直接ぶつけた建前なしの政治問答。政治問答ブックリスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
50代、単身、フリーランス、お金なし。さらにコロナ禍でバイトをクビに――。ライターと国会議員・小川淳也さんが繰り広げた“政治問答365日”
息が詰まるほど不安で苦しい生活が続くのは、「私のせい」?
まったく分からない“不安”の正体を知るべく降り立ったのは、永田町・衆議院第二議員会館。
この「分からない」を解決するために、国会議員の小川さんに直接聞いてみることにした――。
映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』で話題の国会議員・小川淳也に、相撲・音楽ライターとして活動する和田靜香が、生きづらさの原因を直接ぶつけた汗と涙の激論の数々!
お金、住まい、税金、働き方、ジェンダーなど、人それぞれが抱える悩みを政治の力を使って解決へ導く一冊。【本の内容】
著者紹介
和田靜香
- 略歴
- 〈和田靜香〉1965年千葉県生まれ。相撲・音楽ライター。著書に「東京ロック・バー物語」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
対話の大切さ
2021/12/04 14:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ばぁ - この投稿者のレビュー一覧を見る
涙腺が緩んでるのか、ことごとく「助けてくれない」日本の状況に定期的に泣けてきた。
「国民」という言葉の危険性や沖縄、住宅、財政、、知らないことがまだまだたくさんあることを知る。
沖縄基地を知るツアーとかあったら参加してみたい。
一人の政治家と和田さんとの対話が面白い。両者ともに成長していっている過程が見える。
目指す方向性(ゴール)を多くの人と共有し、現実との差を確認し、ゴールに向け、対話を通じて泥臭く試行錯誤するのは、時間がかかるけど大事な過程では。
紙の本
底が抜けたあとに
2022/04/21 16:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:flowerofzabon - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は筆者の和田氏と同世代で昔からかなりの洋楽ポップスファン。従って和田氏の原稿にも昔から親しんでいる。他方、小川氏に関しては多くの方と同じく映画で知り、好感を持った。
洋楽のミュージシャンは政治的な発言も多く、音楽と社会は密接なつながりを持つことは自然で、本書で示される和田氏のあまりの政治音痴ぶりは音楽ライターとしても勉強不足が過ぎて、この人の原稿を読んでいて何も感じなかった自分に衝撃。
小川氏も党首選の際に、その志の高さが具体的な政治的業績に反映されていないことがよくわかり、映画にのせられた自分にがっかり。
とこんな個人的にトホホ感のある二人の対話は、そんな二人だからこその真摯さがあって、学芸会の芝居を見ているような感動があります。(はい、誉めてません。)
本書を読んで、そうだそうだ、と感情的になるより、法学、経済学、政治哲学あたりを地道に勉強するほうが結局は自分で考えられるようになる近道という感想をもちました。本書を読んだだけで勉強した気になるとしたら、それは本書の意図に完全に反しています。本書を読んで勉強した気になる人と勉強するきっかけにした人の比率が本書の価値を決めるんでしょう。後者が多いといいなあ。
電子書籍
政治との距離が近くなる
2022/01/07 23:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モンタワ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の社会や政治についてぼんやりとしたイメージからのスタートが自分と重なり、グイグイ引き込まれて行った。民主主義について考えさせられる1冊。
紙の本
選挙に行こうよ
2021/10/10 11:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いけちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み進めて、選挙に行かなくてはと思わせてくれる良書。
紙の本
生活と政治
2022/01/07 16:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大賀蓮 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一般人と政治家の対話形式で政治を市民ひとりひとりの目線で捉えた秀作。多少くどい表現はあるものの政治を身近に感じられた。