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紙の本
私の親鸞 孤独に寄りそうひと (新潮選書)
著者 五木 寛之 (著)
なぜ私は「ああ、この人は自分のことを分かってくれる」と思えたのか−。「聖人」ではない「生身」の姿を追い続けて半世紀、89歳の五木寛之がわが心の内の親鸞を語る。新潮講座で語...
私の親鸞 孤独に寄りそうひと (新潮選書)
私の親鸞―孤独に寄りそうひと―(新潮選書)
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商品説明
なぜ私は「ああ、この人は自分のことを分かってくれる」と思えたのか−。「聖人」ではない「生身」の姿を追い続けて半世紀、89歳の五木寛之がわが心の内の親鸞を語る。新潮講座で語りおろした話に、その他の文章を追加。【「TRC MARC」の商品解説】
弱った心にやさしく沁みるとっておきの親鸞。「自分は人間として許されざる者である」――心の中に孤独を抱きながら、二十代を過ごし、やがて三十歳を過ぎた頃、偶然に出会った親鸞の言葉。その時、なぜ私は「ああ、この人は自分のことを分かってくれる」「とりあえず、自分も生きていくことが許される」と思えたのか。その思想を追い続けて半世紀、わが心の内の親鸞を語る。【商品解説】
著者紹介
五木 寛之
- 略歴
- 〈五木寛之〉1932年福岡県生まれ。「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、「青春の門」で吉川英治文学賞を受賞。
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