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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2021/11/01
  • 出版社: 塙書房
  • サイズ:22cm/635,21p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-8273-1324-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

律令国家軍制の構想と展開

著者 松本 政春 (著)

律令国家は何のために軍制を構築し、どのように軍事動員を行い、軍事力を配置し、時代状況に応じて軍制を改革・改変したのか。これらの課題を柱とする諸問題を取り上げ、主として8世...

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律令国家軍制の構想と展開

税込 16,500 150pt

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商品説明

律令国家は何のために軍制を構築し、どのように軍事動員を行い、軍事力を配置し、時代状況に応じて軍制を改革・改変したのか。これらの課題を柱とする諸問題を取り上げ、主として8世紀の律令国家軍制の実相と特質を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】

律令国家は何のために軍制を構築し、どのように軍事動員を行って軍事力を配置したのか。さらに軍制の改革・改変を考察し、主に八世紀の律令国家軍制の実相と特質に迫る。【商品解説】

目次

  • 第一篇 律令国家の軍事構想
    • 第一章 七世紀末の王権防衛構想
    • 第二章 「筑紫大宰府」私考
    • 第三章 古代駅路考
    • 第四章 軍団と弩
    • 第五章 軍事と律令国家の仏神祈願
  • 第二篇 軍事動員
    • 第一章 軍団兵士の簡点と良賤制
    • 第二章 軍団兵士の国内上番と武芸教習
    • 第三章 養老令の臨時発兵規定について

著者紹介

松本 政春

略歴
〈松本政春〉1947年大阪府生まれ。大阪大学博士(文学)。大阪教育大学非常勤講師や大阪府立三国丘高等学校教諭などを歴任。著書に「律令兵制史の研究」など。

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評価内訳

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紙の本

目次

2022/03/11 23:38

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投稿者:tak - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一篇 律令国家の軍事構想
 第一章 七世紀末の王権防衛構想―官人武装政策をめぐって―
 第二章 「筑紫大宰府」私考―令文からの大宰総領の削除―
 第三章 古代駅路考―その本質的機能について―
 第四章 軍団と弩―弩をめぐる遍在性と偏在性―
 第五章 軍事と律令国家の仏神祈願
第二篇 軍事動員
 第一章 軍団兵士の簡点と良賤制
 第二章 軍団兵士の国内上番と武芸教習―下向井龍彦氏の論に接して―
 第三章 養老令の臨時発兵規定について―錦織勤氏の批判に接して―
 第四章 広嗣の乱における郡司の率兵について―錦織勤氏の論に接して―
 第五章 漆紙文書にみえる「腰縄」試論
第三篇 軍事配置
 第一章 衛士と軍団
 第二章 京職兵士論
 第三章 八世紀の兵部省と武官人事
 第四章 軍事配置としての国守任官
 第五章 節度使とその所管国
第四篇 軍事改革
 第一章 養老三年の軍団減定・停止とその復旧
 第二章 延暦十一年の伝馬廃止政策と辺要
 第三章 日向国の軍団をめぐる諸問題
 第四章 健児制試論―武力の特質をめぐって―

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