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商品説明
福島原発事故、大型台風…。災害に見舞われるたびに、さまざまな“闇”をあらわにする電力システム。長年にわたり電力界に尽力してきた著者が、電気技術史を振り返りつつ、市民とともに歩むべき未来を照らす。【「TRC MARC」の商品解説】
長年、電気業界に身を置いてきた著者が、3.11に代表されるさまざまな電力事故を契機にエネルギー問題を「自分ごと」として考えるようになった一般市民に向け、問題の本質を説く。電気の供給・需要を通史的に眺めることにより、どのような持続可能な社会が構築できるか、未来にありうべき姿を読者とともに模索する。狛江市民の実践や小田原での実践など具体例も多数収録。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 賢者は歴史に学ぶと言うが
- 第2章 パワーシステムはどのように発展したか
- 第3章 三・一一とは何であったか
- 第4章 スマートコミュニティを目指して
- 第5章 パワーシステムをどのように計画するか
- 第6章 ロードマップをどのように描くか
- 第7章 明日への第一歩は何処へ
- あとがき
- 索引
著者紹介
荒川 文生
- 略歴
- 〈荒川文生〉1940年東京都生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。学術博士(技術史)。技術史研究者。
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