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紙の本
第8監房 (ちくま文庫)
剣豪小説の大家として知られる柴田錬三郎は、現代もののミステリも多数残した。表題作を筆頭に、主に1950年代に発表され、現在は入手困難な短篇を収めたオリジナル作品集。日下三...
第8監房 (ちくま文庫)
第8監房
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商品説明
剣豪小説の大家として知られる柴田錬三郎は、現代もののミステリも多数残した。表題作を筆頭に、主に1950年代に発表され、現在は入手困難な短篇を収めたオリジナル作品集。日下三蔵による詳細な解説も併録。【「TRC MARC」の商品解説】
剣豪小説の大家として知られる柴錬の現代ミステリ短篇の傑作が奇跡の文庫化。〈巧みなストーリーテリング〉と〈衝撃の結末〉で読ませる狂気の8篇。【商品解説】
収録作品一覧
平家部落の亡霊 | 7−70 | |
---|---|---|
盲目殺人事件 | 71−92 | |
銀座ジャングル | 93−154 |
著者紹介
柴田 錬三郎
- 略歴
- 1917年-1978年.岡山県生れ。慶應義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951年、『イエスの裔』で第26回直木賞を受賞。以後、時代小説を中心に創作し1956年より「週刊新潮」連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、剣豪小説の一大ブームを起こす。1969年に『三国志英雄ここにあり』で第4回吉川英治文学賞を受賞主な作品に『赤い影法師』『御家人斬九郎』『剣は知っていた』『決闘者 宮本武蔵』『チャンスは三度ある』など多数。
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紙の本
昭和のダンディズム。
2022/07/28 15:09
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
運命の妙なる導きや、男の痩せ我慢とも言うべきダンディズムに溢れるシバレンの世界。粗削りの短編集。
巡り合わせやちょっとした悪戯心が物語を動かす。