- 販売開始日: 2022/01/27
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 電撃コミックスNEXT
- ISBN:978-4-04-914123-8
罠ガール(7)
著者 緑山のぶひろ(著者)
主人公・朝比奈千代丸は「わな猟免許」を所持する女子高生。家の田畑を守るため、幼なじみの昼間レモンと日々、罠猟に奮闘中。第7巻では、自分でもできる捕獲鳥獣の利活用方法を1つ...
罠ガール(7)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
主人公・朝比奈千代丸は「わな猟免許」を所持する女子高生。家の田畑を守るため、幼なじみの昼間レモンと日々、罠猟に奮闘中。第7巻では、自分でもできる捕獲鳥獣の利活用方法を1つでも多く知っておきたいと思った千代丸が、レモンや園芸部の仲間たちとシカの毛皮なめしを体験することに。初めての「なめし作業」に悪戦苦闘する罠ガールたち。果たしてふかふかの毛皮に仕上がるのか・・・・・・?狩猟・農業メディアから大反響の本格罠猟コミックです!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
毛皮なめしの続きと新たな害獣と。
2022/01/30 16:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回の続き、毛皮なめしの本番。
大変だけれども、そうやって苦労するからこそ愛着がわく、か。
そして、頂いた命を全て無駄にせず。
後半は新たな害獣も登場し、命を奪うことに抵抗も生まれますが...
相手も生きようと必死な訳で。
心をえぐってくるな。
昔はもっと、こう言ったことが身近だったのかとも。
大変な時代だったのではと、少々感慨深い。 でも、それが日常なら、大変でも慣れるのだろうなと。
害獣と呼ばれる場合と観賞用と呼ばれる場合。 つくづく、人間は身勝手な生き物だと思えてくる。
そして、ちょっとハルヒを思い出した。