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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/25
- 出版社: 英治出版
- サイズ:20cm/347p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86276-307-5
読割 50
紙の本
集まる場所が必要だ 孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学
著者 エリック・クリネンバーグ (著),藤原朝子 (訳)
1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があった。つながりを育み、暮らしと命を守るには何が必要なのか? あらゆる人が受け入れられる「社会的インフラ」の価値を、...
集まる場所が必要だ 孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学
集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学
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商品説明
1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があった。つながりを育み、暮らしと命を守るには何が必要なのか? あらゆる人が受け入れられる「社会的インフラ」の価値を、社会学者が解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ここでは、誰もに居場所がある。
災害が頻発し、二極化が進む社会で、
私たちはどうすれば、安心安全に暮らせる
レジリエントなまちをつくることができるのか。
図書館、学校、運動場、託児所……。
あらゆる人種や性別、年齢や職業が歓迎される場所
「社会的インフラ」の価値を、社会学者が解き明かす。
1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因の一つが社会的孤立にあることを突き止めた著者。
多様な人々とつながることで、安心で安全な社会をつくり、私たちの暮らしと命を守るメカニズムが研究を通して徐々に明らかになっていく。
コロナ禍を経験した今こそ、私たちには集まる場所が必要だ。【商品解説】
目次
- [もくじ]
- 序章 社会的インフラが命を救う
- 第1章 図書館という宮殿
- 第2章 犯罪を減らすインフラ
- 第3章 学びを促すデザイン
著者紹介
エリック・クリネンバーグ
- 略歴
- 〈エリック・クリネンバーグ〉ニューヨーク大学の社会学教授。パブリック・ナレッジ研究所所長。『ニューヨーカー』『ニューヨークタイムズマガジン』などに寄稿。
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