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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/11
- 出版社: 廣済堂出版
- サイズ:19cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-331-52359-9
読割 50
紙の本
古代史再検証 2 白村江の戦い
著者 関 裕二 (著)
古代最大の対外戦争、白村江の戦い。誰も望まない戦争であったにもかかわらず、ヤマト政権は無謀な戦争に突入していった。それはなぜか? 日本古代史に隠された大きな謎を解き明かす...
古代史再検証 2 白村江の戦い
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商品説明
古代最大の対外戦争、白村江の戦い。誰も望まない戦争であったにもかかわらず、ヤマト政権は無謀な戦争に突入していった。それはなぜか? 日本古代史に隠された大きな謎を解き明かす。〔1は「古代史再検証大化の改新」が該当〕【「TRC MARC」の商品解説】
【商品解説】
著者紹介
関 裕二
- 略歴
- 〈関裕二〉1959年千葉県生まれ。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。著書に「聖徳太子は蘇我入鹿である」「繰り返された「生前退位」と天皇の正体」など。
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日本古代史の謎、何故戦ったのか
2022/04/16 22:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本古代史の中で、長い間、疑問視していたことは、「白村江の戦」の歴史的意義だった。敗戦必須の戦いを、なぜ選択したのか、その首謀者は誰なのか。様々な事績から、著者は中臣鎌足=百済王子と考えることが、謎解きとなる、としている。興味深い古代史の解読であった。