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紙の本
戦争と日本アニメ 『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか
著者 佐野 明子 (編著),堀 ひかり (編著)
戦時下の日本で公開された日本初の長篇アニメーション「桃太郎 海の神兵」。その映像テクストを検証し、社会的な背景を探って、映像技法の先駆性・実験性と、アジア・太平洋戦争と日...
戦争と日本アニメ 『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか
戦争と日本アニメ
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商品説明
戦時下の日本で公開された日本初の長篇アニメーション「桃太郎 海の神兵」。その映像テクストを検証し、社会的な背景を探って、映像技法の先駆性・実験性と、アジア・太平洋戦争と日本アニメーションの関わりを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
戦時下で公開された日本初の長篇アニメーション『桃太郎 海の神兵』。その映像テクストを精緻に検証し、作品の社会的な背景を探って、『桃太郎 海の神兵』の映像技法の先駆性・実験性と、アジア・太平洋戦争と日本アニメーションの関わりを明らかにする。【商品解説】
目次
- 序 章 なぜ、いま、『桃太郎 海の神兵』を再考するのか 佐野明子/堀 ひかり
- 1 日本初の長篇アニメーションにして国策映画
- 2 方法論――映像テクスト分析と映画学
- 3 アニメーション研究での本書の意義
- 4 『海の神兵』の先行研究について
- 5 本書の構成
- 第1章 『桃太郎の海鷲』の思い出 渡辺 泰
- 第2章 戦時下のユビキタス的情報空間――『桃太郎 海の神兵』を題材に 大塚英志
収録作品一覧
なぜ、いま、『桃太郎海の神兵』を再考するのか | 佐野明子 著 | 9−23 |
---|---|---|
『桃太郎の海鷲』の思い出 | 渡辺泰 著 | 24−37 |
戦時下のユビキタス的情報空間 | 大塚英志 著 | 38−62 |
著者紹介
佐野 明子
- 略歴
- 〈佐野明子〉同志社大学文化情報学部准教授、国際日本文化研究センター客員准教授。専攻は映像文化論。
〈堀ひかり〉東洋大学文学部准教授。専攻はジェンダー論、視覚表象論、映像文化論。
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