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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/19
- 出版社: ビジネス社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8284-2370-8
紙の本
教科書に書けないグローバリストの近現代史 日本は「国際金融資本+共産主義者」と闘った
なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか? 日米近現代史研究家・渡辺惣樹と作家・茂木誠が明治維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象までを取り上げ、「マ...
教科書に書けないグローバリストの近現代史 日本は「国際金融資本+共産主義者」と闘った
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商品説明
なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか? 日米近現代史研究家・渡辺惣樹と作家・茂木誠が明治維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象までを取り上げ、「マネーの動き」を軸に近現代史の真実を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか?
幕末維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象まで
シティ&ウォール街が黒幕だった!
過去100年ほど、世界の覇権を握ったアメリカでは、世界の金融センターであるウォール街と合衆国政府がほとんど一体化していた。政府の意思はウォール街の意思を反映したものだった。そうなると、世界史の真実を知るためには、国家間の関係だけを追いかけるものでは不十分。「マネーの動き」を軸として、近現代史の真実を探求することが重要になる。なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか? 幕末維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象まで、黒幕としてのシティ&ウォール街の視点を交えて分析。近現代史200年の世界と日本の「通説」を覆す、眼からウロコの1冊。【商品解説】
目次
- 第1章 大英帝国と明治維新──近代日本の根本構造とは何か
- 第2章 パクス・ブリタニカの終焉──世界中心はシティからウォール街へ
- 第3章 中国を巡る日米ソの攻防──なぜ中国で共産主義が生まれたのか
- 第4章 誰が第二次世界大戦を始めたのか──日米戦争にうまく誘導された日本
- 第5章 「保護国」としての日本戦後史──ウォール街は日本をどう処理したか
- 第6章 「独りで立つ」日本へ──巨大金融資本と共産主義に支配される世界で
著者紹介
渡辺惣樹
- 略歴
- 〈渡辺惣樹〉1954年生まれ。静岡県出身。東京大学経済学部卒業。日米近現代史研究家。
〈茂木誠〉作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、ネット配信のN予備校で世界史を担当。
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歴史もマネーも繰り返す
2022/03/23 08:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
日清戦争に遡るほどの、国家と金融市場の癒着にメスを入れています。コロナ禍・ウクライナ情勢に翻弄される、これからの経済にも思いを馳せてしまいました。
紙の本
近現代史はマネーとともに
2022/11/30 10:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治維新から2度の世界大戦、冷戦終了後の世界。
マネーをからめて世界史を見ていくと改めて現代とは何か考えさせられる
「独りで立つ」日本はどうあるべきかを考える時期に来ていると思う。