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紙の本
脳科学捜査官真田夏希 12 クリミナル・ブラウン (角川文庫)
著者 鳴神 響一 (著)
神奈川県警の心理分析官・真田夏希の許に、奇妙なプレゼントが届けられた。身の危険を感じる夏希をよそに、横須賀で遺体が見つかり、捜査本部に召集されることに。だがその被害者は、...
脳科学捜査官真田夏希 12 クリミナル・ブラウン (角川文庫)
脳科学捜査官 真田夏希 クリミナル・ブラウン
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商品説明
神奈川県警の心理分析官・真田夏希の許に、奇妙なプレゼントが届けられた。身の危険を感じる夏希をよそに、横須賀で遺体が見つかり、捜査本部に召集されることに。だがその被害者は、以前夏希が捜査で関わった男で…。【「TRC MARC」の商品解説】
『脳科学捜査官 真田夏希 クリミナル・ブラウン』
目次
第一章 ジュリエンヌ
第二章 エクスカリバー
第三章 オレンジ・モンキーズ
あらすじ
神奈川県警の心理分析官・真田夏希 の元に、奇妙なプレゼントが届けられた。送り主は、刑事部捜査一課長の福島の名を騙り、中には、見覚えのある衣装を着た人形が入っていたのだ。何者かが脅そうとしているのか。身の危険を感じる夏希をよそに、横須賀で遺体が発見され、彼女は捜査本部に招集されることになる。だが、そこでさらなる衝撃が夏希を襲う。被害者は、以前夏希が捜査に関わった事件で国会議員を辞職した男だった――。【商品解説】
著者紹介
鳴神 響一
- 略歴
- 中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。
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女同士の争いは嫌ですね。
2022/05/04 19:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらも負けず嫌いだからかも知れません。夏希ちゃんももっと自信を持てば良いのにと強く思いました。頑張れって応援したくなります。アリシア偉いです。
紙の本
脳科学捜査官真田夏希 12 クリミナル・ブラウン
2022/07/09 14:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
何作前だろうか。事件の続きでした。記憶が少しもどりました。これからの以前の事件がでてくるのでしょうか。今回の敵役は中年女性の管理官でした。彼女も真田夏希の理解者になるのでしょうか。他はすべて理解者なのです。
紙の本
真田、拉致される
2022/02/28 11:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、心理捜査官の真田夏希のもとに捜査一課長の福島から荷物が届く。その荷物の中にはある衣装をまとった人形が収められていた。不気味に思った夏希は福島課長に確認するも、福島課長はそれを否定する。そんなときに海岸で一人男性の死体が発見される。死体は以前に夏希がかかわった事件関係者の議員であった。議員の死と不思議な贈り物の送り主は関係があるのか?
真田さんの周りに魅力的な人物が多いですね。上杉が最初から事件捜査に関わっていれば、すぐに解決できるような気がしますね。芳賀管理官もそこらにいてそうなパワハラ人物として描かれているのがちょっと笑えますね。