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商品説明
日本と世界のさまざまな地域を訪ねて、人と自然の関わり合いを映像に捉える取り組みを実践した経緯と成果を紹介。さらに、映像を用いた語りや座談会などで環境問題を対話的に共有し、新たな知識を協創するプロセスを読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
身近な環境問題に向き合うには、まず何よりも、私たちが地域に存在する問題・課題を知る必要がある。本書では、映像やワークショップ、ボードゲームなどのツールを用いて、地域の諸問題を〈見える化〉し、その過程で、人と自然のつながりが再構築されていく様子を描き出す。【商品解説】
目次
- はじめに(近藤康久)
- 第Ⅰ部 異なるまなざしから対話を生む
- 第1章 記憶を可視化し、可能性を顕在化する
- ――「100才ごはん」と「三才ごはん」をめぐる映像とインスタレーション(寺田匡宏)
- 第2章 環境教育としての映像
- ――土と暮らす陶芸家の自然観から学ぶこと(三村豊・竹田優哉)
- 第3章 地域に根ざした自然の恵みと災いを再考する
- ――滋賀県比良山麓の地域文化をとらえた映像が生みだす対話
- (吉田丈人・長岡野亜・深町加津枝)
収録作品一覧
記憶を可視化し、可能性を顕在化する | 寺田匡宏 著 | 3−18 |
---|---|---|
社会課題をボードゲームにする | 太田和彦 ほか著 | 141−155 |
超学際研究でルーブリックを使う | 太田和彦 著 | 157−171 |
著者紹介
近藤 康久
- 略歴
- 〈近藤康久〉総合地球環境学研究所准教授。専門は考古地理学、オープンサイエンス論、環境社会論。
〈ハイン・マレー〉総合地球環境学研究所副所長、教授。専門は農村開発、資源ガバナンス、エコヘルス。
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