- 販売開始日: 2023/09/26
- 出版社: 福音館書店
- ISBN:978-4-8340-8657-7
草のふえを ならしたら
植物の葉や花びら、実でつくる8つの草笛を題材にした、短編童話集です。子どもたちが草笛をならすと、音色にさそわれるように、動物があらわれます。カラスノエンドウの笛の音をきき...
草のふえを ならしたら
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商品説明
植物の葉や花びら、実でつくる8つの草笛を題材にした、短編童話集です。子どもたちが草笛をならすと、音色にさそわれるように、動物があらわれます。カラスノエンドウの笛の音をききつけたのは、豆ごはんの豆を集める、野ねずみの家族。ささ笛であらわれたのは、たぬきのしょうゆ屋さん。スズメノテッポウの笛から、音楽隊がうまれます。植物の音色がとりもつ、子どもたちと野のいきものとの、愉快で、あたたかな、交流の物語。
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いろいろ鳴らしてみたくなる
2022/05/24 11:52
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の子どもも草笛を吹いたりするのだろうか。
この本にはカラスノエンドウやホトケノザといったおなじみの雑草から、ねぎや桜など8つの植物を笛にして鳴らすお話(短編)が連なっています。
小さな子ども向けに書かれた本ですが、大人も懐かしく読めるのではないでしょうか。