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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2022/04/15
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:21cm/123p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-8657-7
読割 50
紙の本
草のふえをならしたら (福音館創作童話シリーズ)
著者 林原玉枝 (著),林原玉枝 (イラスト),竹上妙 (イラスト)
お味噌汁を作っているまこちゃんが、ふと思いついてねぎの青いところを笛のように鳴らすと、「特技は味見」というブタが現れて…。8種の植物の笛の音色が結ぶ、子どもたちと動物との...
草のふえをならしたら (福音館創作童話シリーズ)
草のふえを ならしたら
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商品説明
お味噌汁を作っているまこちゃんが、ふと思いついてねぎの青いところを笛のように鳴らすと、「特技は味見」というブタが現れて…。8種の植物の笛の音色が結ぶ、子どもたちと動物との交流の物語。全8話収録。【「TRC MARC」の商品解説】
植物の葉や花びら、実でつくる8つの草笛を題材にした、短編童話集です。子どもたちが草笛をならすと、音色にさそわれるように、動物があらわれます。カラスノエンドウの笛の音をききつけたのは、豆ごはんの豆を集める、野ねずみの家族。ささ笛であらわれたのは、たぬきのしょうゆ屋さん。スズメノテッポウの笛から、音楽隊がうまれます。植物の音色がとりもつ、子どもたちと野のいきものとの、愉快で、あたたかな、交流の物語。【商品解説】
収録作品一覧
ねぎのふえでよんでね | 6−17 | |
---|---|---|
花びらならそう | 18−30 | |
カラスノエンドウ プピップピ | 32−45 |
著者紹介
林原玉枝
- 略歴
- 〈林原玉枝〉1948年広島県生まれ。「おばあさんのすーぷ」でけんぶち絵本の里大賞受賞。ほかの作品に「森のお店やさん」「森のおくの小さな物語」など。
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紙の本
いろいろ鳴らしてみたくなる
2022/05/24 11:52
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の子どもも草笛を吹いたりするのだろうか。
この本にはカラスノエンドウやホトケノザといったおなじみの雑草から、ねぎや桜など8つの植物を笛にして鳴らすお話(短編)が連なっています。
小さな子ども向けに書かれた本ですが、大人も懐かしく読めるのではないでしょうか。