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紙の本
不可視の網 (光文社文庫)
著者 林 譲治 (著)
AIに制御された監視カメラ網に「守られた」街で人生をやり直そうとしていた船田信和は、求職アプリに紹介された廃屋の解体現場で、バラバラにされた人体を発見してしまう。事件は何...
不可視の網 (光文社文庫)
不可視の網
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商品説明
AIに制御された監視カメラ網に「守られた」街で人生をやり直そうとしていた船田信和は、求職アプリに紹介された廃屋の解体現場で、バラバラにされた人体を発見してしまう。事件は何故映されなかったのか−。【「TRC MARC」の商品解説】
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どうコメントすればいいのか?
2022/06/15 20:26
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
SFのつもりで買ったら、ホラーだった。いや、ホラーでもないな。ミステリーかな?サスペンスでもないな、何だろう。ジャンルにとらわれない話かな。
監視カメラと犯罪対応AIが発達した近未来に発生した、大量連続殺人事件を追う警察と正体を見せない犯人との息をもつかせぬ勝負。
なんてのも違うかな。
首謀者の女がスマホひとつで別の人間に成りすますって設定はなかなか行けてるけど、最後に持ち出された現金が4200万てのは、中途半端でいただけない。せめてもう一桁いっといて欲しかった。