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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/31
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-865407-8
読割 50
紙の本
リベラル全体主義が日本を破壊する
本来のリベラルとは真逆の和式リベラルに注意せよ! 産経新聞OB・高山正之×現役記者・阿比留瑠比が、日本をおかしな方向へ進ませようとしている「リベラル全体主義」の欺瞞的言動...
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商品説明
本来のリベラルとは真逆の和式リベラルに注意せよ! 産経新聞OB・高山正之×現役記者・阿比留瑠比が、日本をおかしな方向へ進ませようとしている「リベラル全体主義」の欺瞞的言動を徹底批判する毒舌対論。【「TRC MARC」の商品解説】
なんとなくリベラルだから日本は騙される!
ポリコレに侵略されつつある日本のメディアと政治をメッタ斬り
ロシアによるウクライナ侵略が始まった。プーチンは核兵器の使用をも匂わせて国際社会を脅している。中国、北朝鮮も軍備拡張に励んでいる。世界は法律や道徳で動いてはいない。ところが日本では、危機が迫っても偽善的なメディアによる欺瞞的言動が幅を利かしている。さらには米国由来のポリコレをなんら吟味することなく垂れ流す。問題なのは、彼らが自らの世界観を他者に押しつけることだ。口では多様性や寛容を主張しながら他者を自らのイデオロギーに染め上げようとする。本来「自由」を意味するリベラルが「独裁」を志向する全体主義とつながるという奇妙な「リベラル全体主義」の誕生だ。憲法や教育を始め、夫婦別姓、LGBTなどの社会的問題を巧みに取り込み、確実に日本をおかしな方向へ進ませようとしている。なんとなくリベラルな日本社会がそれを助長していてはいないか。そして、その象徴的存在が新たに政権についた岸田内閣ではないのか。産経新聞OBと現役記者が、日本の政治、外交、メディアの問題点を斬りまくる毒舌対論!【商品解説】
著者紹介
高山 正之
- 略歴
- 〈高山正之〉1942年東京都生まれ。東京都立大学法経学部法学科卒業。コラムニスト。
〈阿比留瑠比〉1966年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。産経新聞政治部編集委員。
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リベラル全体主義の恐怖
2022/07/28 17:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝日新聞やNHKなどのリベラルメディアの害悪、ポリティカル・コレクト全体主義の策動などについて余すところなく語られている。博識な高山さん、政治記者として裏の事情まで知っている阿比留さんの対談だから、面白くないはずがない。
こういう話を日本人はもっと共有すべきだろう。