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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/05/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:22cm/166p 図版32p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391547-0

紙の本

インディオの聖像

著者 立花 隆 (著),佐々木 芳郎 (写真)

立花隆が見た南米「神の王国」とは。1986〜87年に南米現地取材をした著者がキリスト教徒と異文化の衝突の歴史を読み解いた、自身のキリスト教観を示す幻の原稿を収録。彫像・板...

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インディオの聖像

税込 2,970 27pt

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商品説明

立花隆が見た南米「神の王国」とは。1986〜87年に南米現地取材をした著者がキリスト教徒と異文化の衝突の歴史を読み解いた、自身のキリスト教観を示す幻の原稿を収録。彫像・板絵のカラー写真70点も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】

立花隆氏は1986年から87年にかけて、写真家の佐々木芳郎氏とともに南米ブラジル・アルゼンチン・パラグアイのレドクシオン(伝道村)を訪ね歩いている。
そこには、かつてキリスト教イエズス会の宣教師たちが、グアラニ・インディオたちと作り上げたユートピア「神の王国」があった。
立花氏はその感動を月刊「文藝春秋」などに発表し、さらには佐々木氏の撮影した遺跡や聖像の写真をたくさん載せた本を作る予定であった。
だが、出版目前に立花氏の作業は止まる。
キリスト教世界と正面から向き合う内容だけに、さらに改稿の意図があったと思われる。その後の立花氏のエッセイなどにも、『インディオの聖像』は「死ぬまでに完成すべき本」として挙げられていることから、そのことは想像できる。しかし、立花氏の多忙により筆はなかなか進まず、2021年の急逝により、本稿は未完となってしまった。
 初校まで完成していた原稿は、立花氏のキリスト教観の一端が表れている貴重なものだ。そこで今回、ご遺族の了承を得て、佐々木氏の写真とともに出版することとした。
 32ページにおよぶカラーの口絵には、躍動感あふれ息吹を感じる写真が70点掲載。南米に突如現れ、そして消えていった「神の王国」の姿が再現されている。本文モノクロページにもふんだんに写真を載せているが、そこに写る立花氏の若々しさに、読者は思わず微笑むだろう。【商品解説】

著者紹介

立花 隆

略歴
〈立花隆〉1940〜2021年。長崎県生まれ。東京大学文学部哲学科に在学中から文筆活動を始める。

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みんなのレビュー4件

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評価内訳

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紙の本

読んでいて気になる

2022/05/31 18:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

元ネタは「文春」で読んだ事があるが、未刊のまま著者が故人となったので、未定稿で出た本。
 「未開な」インディオが「野蛮な」スペイン人のイエズス会士によって「指導」された滅び去ったユートピアを礼賛しているのが気になる。今のパラグアイに当たる地域にいたインディオがイエズス会士を受け入れたとすれば、他の地域のような事がなかったか、少なかったからだろうか。それでもカトリックの信仰を植え付けるに当たって、従来の信仰は「邪教」として捨てさせただろう。
 スペイン人が征服した地域での暴虐はプロテスタントの国々による反カトリック・反スペインキャンペーンで広まった面があるが、果たしてそういう国々がカトリックのスペイン人より「人道的」な振る舞いをしただろうか。

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2022/04/20 11:16

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2022/07/09 08:27

投稿元:ブクログ

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2024/02/24 09:33

投稿元:ブクログ

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