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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2021.12
- 出版社: 農林統計出版
- サイズ:22cm/305p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89732-453-1
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紙の本
〈自己完結社会〉の成立 環境哲学と現代人間学のための思想的試み 上巻
著者 上柿 崇英 (著)
情報技術、人工知能技術など、生活空間のいたるところに浸透している高度にシステム化した社会装置。その中で消え去られる人間の存在意味。こうした現実とどう対峙し得るのか、人間学...
〈自己完結社会〉の成立 環境哲学と現代人間学のための思想的試み 上巻
税込
3,850
円
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商品説明
情報技術、人工知能技術など、生活空間のいたるところに浸透している高度にシステム化した社会装置。その中で消え去られる人間の存在意味。こうした現実とどう対峙し得るのか、人間学から哲学的に論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論−本書の構成と主要概念について
- (1)不透明な時代における知への危機感
- (2)「現代人間学」の方法論的特徴と〈思想〉の実践
- (3)本書における三つのアプローチ
- (4)本書の構成について
- (5)本書の底本と表記(文体)について
- 第一部 時代と人間への問い−〈自己完結社会〉へのまなざし
- 第一章 「理念なき時代」における“時代性”
- (1)「理念なき時代」の参照点としての「20世紀」
- (2)「20世紀」における“経済成長”の含意
著者紹介
上柿 崇英
- 略歴
- 〈上柿崇英〉1980年生まれ。大阪府立大学准教授。環境哲学・人間学研究所所長。専門は、環境哲学/現代人間学。
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