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紙の本
人格者 (中公文庫)
著者 佐藤 青南 (著)
伝説のコンマスとして、誰からも愛されたヴァイオリニストが殺された。捜査一課の音喜多弦は、音楽隊志望の変わり者刑事・鳴海桜子と、再びペアを組んで捜査を開始するが…。書き下ろ...
人格者 (中公文庫)
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商品説明
伝説のコンマスとして、誰からも愛されたヴァイオリニストが殺された。捜査一課の音喜多弦は、音楽隊志望の変わり者刑事・鳴海桜子と、再びペアを組んで捜査を開始するが…。書き下ろし本格ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
都内で殺人放火事件が発生した。被害者は著名な男性ヴァイオリニスト。捜査一課の音喜多弦は、音楽隊志望の変わり者刑事・鳴海桜子と、再びペアを組んで捜査を開始する。怨恨が犯行動機と睨んだ捜査本部だが、関係者は皆、被害者への敬愛追慕を語るのみだった。誰からも愛された彼は、なぜ殺されたのか?そして、犯人の正体とは!? 文庫書き下ろし【商品解説】
著者紹介
佐藤 青南
- 略歴
- 佐藤青南
一九七五年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、二〇一一年同作でデビュー。一六年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞。ドラマ化された「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、「白バイガール」シリーズをはじめ、著作多数。近著には音喜多&鳴海コンビ第一作である『連弾』をはじめ、『ストラングラー 死刑囚の告白』『お電話かわりました名探偵です リダイヤル』『嘘つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル』。
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人格者
2023/02/06 18:41
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
音嘉多と鳴海のキャラがめちゃくちゃきわたっています。鳴海のキャラを中心においています。音楽ネタは今後も続くのでしょう。鳴海はかわいいが独特ですね。刑事になじんでいるとは思わないが、推理は抜群です。今後どうなるのか。