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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/07/08
  • 出版社: 求龍堂
  • サイズ:20×20cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7630-2207-3

紙の本

とびだせ!長谷川義史 ぼくの歩いてきた道

著者 長谷川 義史 (著),空色画房 (企画・監修),鈴木 千栄子 (企画・監修)

「笑いと平和」の思いを描く絵本作家、長谷川義史の作品集。著作絵本原画を中心に、イラストレーションやスケッチ、立体作品など絵本以外の作品も交え、これまでの創作の軌跡と魅力を...

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とびだせ!長谷川義史 ぼくの歩いてきた道

税込 2,970 27pt

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商品説明

「笑いと平和」の思いを描く絵本作家、長谷川義史の作品集。著作絵本原画を中心に、イラストレーションやスケッチ、立体作品など絵本以外の作品も交え、これまでの創作の軌跡と魅力を余すところなく紹介。【「TRC MARC」の商品解説】

絵本作家として活躍中の長谷川義史は、イラストレーターとして活動を始め、劇団のポスターが編集者の目に留まり、2000年に絵本デビュー。これまでに100冊以上の絵本を手がけています。
絵筆を用いたダイナミックな筆致で描き出される「手描き」の印象の強さと、ちょっとユニークな登場人物たちが特徴。「オチ」のある展開と、故郷である大阪や家族を題材にした作品には、思わずクスッと笑ってしまったり、ホロリとさせられたりする一方で、作家自身も真摯に捉える戦争や震災を題材にした作品では、身の回りにある「幸せ」について改めて考えさせられます。どの作品にも共通するのは「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という作家の願いです。
2012年から出演するMBSテレビ『ちちんぷいぷい』の「とびだせ!えほん」コーナーでは、関西を中心に各地を訪れスケッチを描くほか、年間約100回もの絵本ライブを全国各地で開催。10年以上続くイラストの連載や、近年では翻訳絵本も手がけるなど、創作活動の幅を広げています。
本書は、長谷川義史の著作絵本の原画を中心に、初期のイラストレーション、立体作品など絵本以外の作品も取り上げ、「絵本作家・長谷川義史」の魅力を余すところなく紹介します。絵本作品はユーモアあふれる作品『いいから、いいから』『だじゃれ日本一周』、家族を描いた作品『おへそのあな』『てんごくのおとうちゃん』、震災や平和をテーマにした作品『ぼくがラーメン食べてるとき』『ぼんやきゅう』にも触れ、創作の基となる「笑いと平和」の思いを伝えます。
本書は、2022年6月25日からの姫路文学館を皮切りに、全国を巡回する展覧会『とびだせ! 長谷川義史展』の図録を兼ねた書籍となります。【商品解説】

著者紹介

長谷川 義史

略歴
〈長谷川義史〉大阪府出身。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家。イラスト付きエッセイや翻訳絵本も手がける。講談社出版文化賞絵本賞(現講談社絵本賞)などを受賞。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

読み応えある展覧会の「図録」です

2022/09/02 06:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前は、展覧会の図録というとその展覧会の会場でしか手にはいらないものでしたが、
 最近は本屋さんにも広く流通したり、図書館にも所蔵されたりして、
 手にしやすくなっているのは、とてもありがたい。
 この『とびだせ! 長谷川義史 ぼくの歩いてきた道』も、
 同タイトルの展覧会の図録を兼ねて、出品作品をもとに書籍化されたもの。
 この展覧会は、2022年6月の姫路での開催のあと、
 京都、静岡、長野、奈良と巡回予定で、残念ながら東京での開催はないようだ。
 長谷川義史さんといえば、大阪弁の印象が強いせいということもないだろうが、
 ぜひこの本の販売実績なども見ながら、開催地の再考を期待したいところ。

 長谷川義史さんは、大阪・藤井寺出身の絵本作家だ。
 小さい頃から絵を描くことが好きで、
 特に小学5、6年生の時に担任だった大西先生の感化を受けて、
 (のちに長谷川さんは『おおにしせんせい』という素敵な絵本をつくることになる)
 絵の道に進み始める。
 絵本を描き始めたのは2000年、長谷川さんが40歳の頃のことだから、
 決して早いデビューではない。
 ただ、たまっていたマグマの勢いそのままに、
 そこから書いて描いて、これまでに150冊以上の絵本を手掛けている。

 なので、この展覧会(図録)でも
 残念ながら、長谷川さんの全体像とまではいかないが、
 長谷川さんが描いてきた家族や笑いなどの作品は
 ふんだんに紹介されている。
 巻末には「著作リスト」がついていて、
 もっと長谷川さんの作品を知りたい人は
 そこからさぐっていくこともできる。

 「絵本は子どもの生涯に通じるもの。
 商品ではなく「作品」にしなければならない。
 そのために、つくり手がしっかり考えてつくらなければ。」
 一見、むちゃぶりしているような長谷川さんの絵本だが、
 実はとっても真面目な絵本作家なのだ。

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