もぐもぐがじがじ （０．１．２．えほん）

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美味しそうに食べてる子や、ブロッコリーを残してる子がいたりして、読んでいてたのしい。音の響きやリズムもよくて、娘もニコニコ見てる。

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10m23d
保育園？幼稚園？でみんなでお昼ご飯の時間。
おにぎりを食べる子、野菜から食べる子、エプロンにこぼしている子、みんなで食べると美味しいよねぇ。

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子供達が順番にご飯を食べます。顔がリアルだからか「ぶぶっ」と笑っていました。
この絵本を読んだ後ぐらいから、他人の顔に興味を持つようになり、顔を触ってくるので大変になりました。
1y1m

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絵のタッチが懐かしい感じ。
とても気に入って、ごはん食べるときも「もぐもぐがじがじ」と声かけすると食が進んだ。
お友達が一緒の感覚になるのかな？

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4人の子どもがごはんを食べる。
同じごはんだけど、食べる物や表情はそれぞれ。
子どもの顔や表情のインパクトが大きく、子どもの目をひきそうな画風がインパクト大。

【ママ評価】★★
正直、絵が好みではない。
表紙をパッと見てもまず手に取らない絵本。
と思ったので、あえて手に取ってみることに。
子どもをいろいろなものに触れさせてみようという気持ちだけで読んでみた。
本当に申し訳ないが個人的に絵が好みではないし、構図も終始あまり変わらない、出てくる食べ物もずっと同じで単調。
だからこそ、同じ食べ物を食べていても人によって食べはじめる物が違ったり、食べこぼしや汚れが違ったり、そういう同じと違うを楽しめるのかもしれない。
あと、保育園か幼稚園のお昼ご飯のような日常的なシーンを切り取った、子どもに寄り添う絵本なのかもしれない。
と考えてはみたけど、母にはちょっとつまらなかったかな。

【息子評価】★★★★
けっこう気に入っていた。
5〜6回「もっかい」「これよむ」と言っていて意外だった。
読んでいる最中は「もぐもぐがじがじ」の言葉が面白いのか、小さく鼻で「ふふっ」と笑っているだけ。
あまり反応が大きくないかと思いきや、地味に何か気になる絵本だった感じ。
大人と子どもの感性って違うんだなあ。
2歳2ヶ月

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福音館創立70周年記念の復刊3作品のうちの1つ。『おいちにのだーるまさん』と『ぴーぴーばっくしまーす』がどちらも好評だったので、こちらもと思い、手に取りました。
1y

このえほんのおかげで「ごっくん」が言えるようになりました。一緒に「あーん」と言ったり「ごっくん」と言ったりします。
1y1m