紙の本
模型の町
著者 panpanya (著)
「楽園」からの8冊目のpanpanya作品集。表題作含めた「模型の町」シリーズ四部作はじめ「ここはどこでしょうの旅」1〜5「登校の達人」「ブロック塀の境地」「夜ぼらけ」な...
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商品説明
「楽園」からの8冊目のpanpanya作品集。
表題作含めた「模型の町」シリーズ四部作はじめ「ここはどこでしょうの旅」1〜5「登校の達人」「ブロック塀の境地」「夜ぼらけ」など読み手を事象の彼方へ誘う16篇。
日記も併収
2022年9月刊【商品解説】
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不思議な感じ。
2022/10/01 14:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な感じの、ストーリーがあるのかないのか。
町について、と言うところは共通していそうですが。
ここはどこでしょう。
と言う題の現在の居場所推測が5編。
船で着いた島だったり、パラグライダーで降りた土地だったり、トラックの荷物に紛れた上で降り立った場所だったり、小さくなって...だったり、ロケット?で着陸した場所だったり。
普通にそう言うものだと思って生活しているいつもの町。
ふと工事をしている場所があって、以前何があったか思い出そうとして、思い出せないことも、あるあるか。
そして、自分の記憶は正しいのか?
自分の町の模型、作るのは面白いかもしれない。
後半の町の模型のお話、もう少し何かあるかと思いましたが...
しかしながら、なかなか味わい深い面がある。